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髙嶋政宏「トイレと玄関の掃除は僕がやる」夫婦円満の秘訣

悩んだら、とにかくストリップに行けばいい

——好きなものを好きなだけ食べたいからこそ、運動も欠かせません。なんでも週2~3回はパーソナルトレーニングに通い、毎日の移動は自転車を使っていると。 髙嶋:自転車は毎日1時間くらい乗っていますね。六本木~二子玉川間の約14kmを往復するくらいはザラですね。個人的には駒沢通りが好きで、よく自転車で走っていますよ。  僕は好きなことができたら、後先考えず突き進んだほうがいいと思うんです。それは仕事にも趣味にも恋愛にも同じことが言える。気になったらすぐ行動。ちょっとでも悩んだら、とにかくストリップに行けばいいんですよ。

チェキを撮る男性は「ほほえましい」

——北方謙三先生が人生相談連載で放った名言「ソープへ行け!」よろしく、「悩んだらストリップへ」と言う髙嶋さんですが、ちゃんとその根拠はあるとか……。 髙嶋:ストリップの演目後に、ストリップ嬢たちとチェキの写真を撮るだけで嬉しそうな男性たちをよく見ているんですよ。彼らのように好きな対象に一生懸命になっている姿を見ているだけでも、ほほえましく思うんですよね。  これは何度も言っているんですが、僕はストリップのSM興行やフェティッシュバー(さまざまなフェチの持ち主が集まるバー)に一度行ってみることをオススメしているんです。自分の潜在的なフェチが開花するかも……! 好きなことを愚直に突き詰める人生をチョイスしてほしいと思います。 =====  アラフィフの悩める男性たちよ、髙嶋先輩を見習って、ストリップやフェティッシュバーなどを一度覗いてみよう。人生の幅が広がるかもしれない。 <取材・文/高田晶子>
1982年、札幌市生まれ。中央大学卒業後から10年間、光文社『女性自身』記者として芸能人や美容・健康分野の取材を担当。2016年独立後、雑誌の取材に加え、写真集や書籍の構成・編集なども担当
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