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「ヤンキー用語」の意外と知らない意味とルーツ。ヤキ、根性焼き、赤テープ etc.

ヤンキー用語⑤「年少リング」

 年少は少年院のことで、「年少リング」とは簡単に言えば「私は少年院に入ってました」というサイン。指に筋彫りでラインを入れたりするのですが、中には「点(ドット)のようなものを入れる人もいたそうです。 「当時の不良少年の間では、少年院に入っていた子は周りから一目置かれ、“不良の勲章”という考え方がありました」  80年代においては、少年院に入って出てきた不良少年は「オーラが違う」、貫禄すら感じられるほどだったと言います。さらに岩橋氏は、こう付け加えます。 「海外の映画で『パピヨン』という作品があって、刑務所で蝶の入れ墨を入れられるシーンがあるのですが、その映画の影響も大きいのではないか」
パピヨン

映画『パピヨン』のジャケット写真(画像は、Amazonより)

 さて、どれも諸説あるとは思います。暴走や喧嘩、犯罪などの行為は、私としては、もちろん容認できませんが、昭和のヤンキーって、今と比べると、どことなくユニークで、熱くて、ほんのりと笑える、そして血が通っているようにも思えるのですが……あまりリスペクトするとクレームが来るかもしれないので、今回はこんなところで失礼いたします。 <文/倉科典仁(大洋図書)>
伝説のレディース暴走族雑誌『ティーンズロード』をはじめ、改造車だけを扱うクルマ雑誌『VIP club』や特攻服カタログ『BAMBO』、渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』など、数々の不良系雑誌の編集長を務めて社会現象を起こす。現在は、大洋図書発行の実話誌『実話ナックルズ』のYouTubeチャンネル「ナックルズTV」や、ギャル男雑誌『men’s egg』をWebで復活させたYouTubeチャンネル「men’s egg 公式」のプロデューサーとして活躍中。
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