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「夏の短パンコーデ」がダサくならない3つのコツ

②丈が短すぎるものは選ばない

 意外と大切なのが「丈の長さ」です。一時は“ヒザ上丈”がブームになっていましたし、ショップ店員さんがやたらと短い丈のハーパンを穿いていて、オシャレに見えたりもしますが、あれは絶妙なセンスが求められますよね……。  素人がうっかりマネすると、「パツパツ」「つんつるてん」な印象に(笑)。いっきに「ださコーデ」になってしまいます。ハーパンを選ぶときは、膝が見え隠れするくらいの丈が、いちばんコーデがまとまりやすく、失敗が少ないと思います。

③すね毛は処理しておこう

短パン ハーフパンツはひざ下をさらけ出すので、すね毛がボーボーだと、せっかくの夏らしいコーデも台無しに。ツルツルにする必要はないけれど、すね毛の量が多い場合は、ある程度は毛量を整えておきましょう。肌を傷めずに処理をするなら、電気シェーバーがオススメです。

ハーフパンツを穿きこなして、おしゃれメンズに

 ハーパンは、わりと簡単にオシャレ上級者っぽく装えるアイテムです。色や柄、素材にも気を付けながら、これから夏を楽しんでみてはいかがでしょうか。 <文/倉科典仁>
渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はWebマガジン『Mr.Babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を発信中。また、デブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.Babe BIG MAN’s LABO」、大きいサイズのファッション通販サイト「Mr.Babe STORE」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中。X(旧Twitter):@nori09140914
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