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「カラダの酸化」が死に直結する病気の原因になる。積極的に取るべき“抗酸化作用をもつ食べ物”とは?

抗酸化作用をもつ食材

120歳まで生きる食の新常識

カロテン、ビタミンC、ミネラルなど抗酸化作用をもつ栄養素を多く含む緑黄色野菜を意識的に多く取りたい

そのほか抗酸化作用をもつ成分を含む食材は下記にまとめたとおり。 【カロテン】 緑黄色野菜(ニンジン、カボチャ、ほうれん草、パプリカ) 【ビタミンC】 緑黄色野菜(パプリカ、パセリ、ブロッコリー、青菜類など) フルーツ(キウイフルーツ、いちご、かんきつ類など) 【ポリフェノール類】 プルーン、リンゴ、赤ワイン、紅茶など 【ミネラル類】 海藻類(ワカメ、昆布など)、魚介類(桜エビ、ウルメイワシなど)、納豆 ===== 【管理栄養士 浅野まみこ氏】 エビータ代表取締役。企業のレシピ開発、健康経営サポート、食のコンサルなどを行う。著書に『コンビニ・ダイエット』 【医学博士 満尾 正氏】 日本初のアンチエイジング専門病院「満尾クリニック」院長。『世界最新の医療データが示す最強の食事』など食がテーマの著書多数 取材・文/週刊SPA!編集部
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