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東大生が考える「映える/映えない」の判断基準に囚われると“人生がつまらなくなる”ワケ

極端に“わがままに生きよう!”ということではない

鶴山英樹 さて、自分がやりたいと思ったことをやればいいと伝えてきましたが、誤解しないでいただきたいのが、これは極端に「わがままに生きよう!」ということではありません。  傍若無人に振る舞ったり、相手が傷つくことを平気で言ったりするのは絶対に違います。あくまで、他人に迷惑をかけないのが前提です。自分と他人の間でうまく落とし所を見つけてください。  ここまで私の考えを書いてみました。今まで「やりたいな」とずっとぼんやりと思っていたけどできていないことがあった人が「よし!やってみるぞ!」とチャレンジして、人生が少しでも面白くなるきっかけになったら大変嬉しく思います。 <文/鶴山英樹>
東京大学経済学部卒業。大学2年時よりWebマーケティング分野でビジネスを開始し、そのまま売上を伸ばして法人化。現在は、主に集客や顧客単価向上などの施策全般を受託する。何より「自由であること」を大切にしており、社員は自分1人のみで、その他の業務は外注。趣味・特技は格闘技、コスプレ、折り紙、ルービックキューブ、ゲームなど。X(旧Twitter):@mr04todai2020、Instagram:@mr04todai2020
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