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ひろゆき、メディア企業のモラル低下を懸念

 花見の時期になると話題になるのが、花見客のマナーの悪さ。今年も「代々木公園の花見客がゴミを放置している」との報道に非難の声が上がるなど話題には事欠かない感じだが、今年は報道側も花見関連で炎上中。

 4月7日にテレビ朝日が放送した『ANNスーパーJチャンネル』にて、「満開の週末 上野公園に過去最高の21万5千人」というテロップに合わせて、東日本大震災の際に起きた津波によって、自動車や家屋が流される映像を放送してしまった。

 4月10日には、毎日新聞の茨城県版が、昨年の台風で根元が折れ現存しないシダレザクラが、あたかも存在するかのような記事を掲載。後日、写真と記事を削除するおわび記事を掲載することになった。

 ひろゆき氏は、週刊SPA!連載『ネット炎上観察記』(4/24発売号)にて、自身が運営に関わるニコニコ動画を例にあげ、「花見の映像は放送直前にできあがってくるので、仮の映像を当てはめてリハーサルをするパターンもあると思うが、リハーサルで使った仮の映像が津波の映像だったとすると、それって緊張感がなさ過ぎると思う」

 と、捏造記事でブログ炎上と同じレベルで大手メディアが炎上することに、メディア企業の緊張感やモラルの低下を指摘。その結果、ニコニコ動画のように「おちゃらけメディアなんてミスとかありますよ!」と明言しているメディアと真面目に取り組むメディアとの差がないと思われてしまうことを懸念している。 <文/週刊SPA!編集部>

週刊SPA!5/1・8合併号(4/24発売)

表紙の人/松井玲奈

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