「何を偉そうに!ふざけんな!」注文もせず粘着する70代男性が“大学生の来店”で黙ったワケ
―[話の通じないおっさんの末路]―
ハラスメントが話題になっている昨今においても、世の中には「迷惑客」というものがまだまだ存在している。店側は立場上強く反論することが難しく、非常識な言動に泣き寝入りしてしまうことが多々あるそうだ。
「ついこの間、年配の男性客に猛烈に怒鳴られました……」と語るのは、都内で着物屋を営む本田陽子さん(仮名・49歳)。沢尻エリカ似の美人店主だ。
お酒好きな彼女は、アンティークの着物が並ぶ店内にカフェ&バーも併設。1杯500円で本格的なクラフトビールが飲めるので、店には着物好きの女性とお酒好きの男性が集まるという。
突然スマホで写真を撮ろうとしてくる年配男性
ドリンクの注文を促した途端、逆ギレモードに
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下北沢に住む32歳。趣味はポーカーとサウナ、ホラー映画鑑賞。広告代理店・制作会社を経てフリーランスのブロガー兼ライターに。婚活ブログ『アラサー女の婚活談義』と生きることをテーマにした『IKIRU.』を運営中。体験談の執筆を得意としている。X(旧Twitter):@IKIRUwithfun
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