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「何百本やったのかわからない」レトロゲームが好きすぎる女性YouTuberが“特に勧める”3作品

おすすめを挙げるにも「好きなゲームが多すぎる」

はるまり

今回はNintendo Switchで配信されている『妖怪道中記』をプレイしてもらいました

――はるまりさんのおすすめレトロゲームを教えてください。 はるまり:好きなゲームが多すぎて、日によって変わるのが正直なところかもしれません。ただ、思い出深い作品を挙げるなら、『妖怪道中記』のファミコン版かな。つい口ずさんでしまうBGMが魅力で、パッケージを見ただけでキュンとしてしまいます。 ほかに心に残っている作品は、大好きなゲームメーカーの株式会社ジャレコから出ている『忍者じゃじゃ丸くん』ですね。とにかくかわいいキャラクターと、シンプルなのに面白いゲーム性が最高なんです。ピン坊という一つ目小僧のキャラクターがいるんですけど、気絶したときの顔がすごくキュートで。あまりにも私が彼への愛を叫んでいるので、ファンの方がピン坊のピアスを作ってくれたこともありました。 あとは、シューティングが好きなので、ファミコン版の『グラディウス』はよくやっています。コナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)をいかに使わないでいくかをやり込んだ思い入れのあるゲームで、宇宙を舞台にした世界観やBGMがたまらなく好きですね。

配信が終わった後にも、別腹でゲームをする

――これまでレトロゲームを何本くらいプレイしたのでしょうか? はるまり:本当に、何百本やったんだろう? 数えてはいないのですが、YouTubeチャンネルに掲載している実況動画の数は、もうすぐ1,000本を超える勢いです。 「配信終わった!じゃあゲームやろう。」みたいな毎日を送っているので、本当にゲームが好きなんだなって自分でも思います。3年以上も配信を続けていると、さすがにプレイも上達してきたかもしれません。
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「一緒にプレイしている感覚」で配信を楽しんでもらいたい
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エンタメ好きなフリーライター。クリエイターやアイドルなどのプロモーション取材を手掛ける。ワンドリンク制のライブが好き。
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