“車内”で焼肉やしゃぶしゃぶを楽しむ夫婦を直撃「魚を焼いていたら、若い警察官が…」職務質問かと思いきや、意外な理由だった
北海道を舞台に車中泊の魅力を伝えるYouTubeチャンネル「てっちゃんあーちゃんねる@車中泊」。ご夫婦(夫:てっちゃん、妻:あーちゃん)が車内で作る豪勢な “車中飯”やほのぼのとした掛け合いで人気を博している。前回の記事に引き続き、今回は車中泊の際に職務質問されたエピソード、動画を制作するうえでこだわり、今後の目標などを聞いた。
――お二人はいつ頃から車中泊を始められたのですか?
てっちゃん:10年ほど前です。あーちゃんと出会ったのも同時期ですね。ただ、付き合い始めた頃はバンではなく、スポーツカーでキャンプ場や釣りに行ったりしていました (笑)。ホンダのNSXでキャンプ場に行ってテントを立てていると、まわりにいた人たちが写真を撮りに集まってくるんです。
あーちゃん:他にそういう人がいませんでしたし、珍しかったんでしょうね(笑)。
――よほど目立っていたんですね。
てっちゃん:色をミッドナイトパープルに塗装していましたし、車高もめちゃめちゃ低くしていたんで。確か1メートルくらいしかなかったんじゃないかと(笑)。道の駅でもキャンプ場でも、どこに停めても目立ちまくっていました。
――車中泊をする場所は道の駅が多いですか?
てっちゃん:道の駅が多いですが、オートキャンプ場にも行きます。でも、道の駅が圧倒的に多いですね。オートキャンプ場に行く時はテントを立てたりもしますが、基本的に寝るのは車内です。
――元々車が好きなんですか?
てっちゃん:今は北海道でバンドをやりながらライブハウスを運営しているのですが、昔は車の営業マンだったんです。高校を卒業して自動車メーカーに入社し、整備を10年間やって整備士の資格を取り、その後に8年間営業マンをやっていました。東京の支社に転勤の話をされたこともあるのですが、北海道から離れたくなかったので「それだったら辞めます」と言って退職して、ライブハウスの運営を始めたんです。
――コロナ禍にはライブができなかったでしょうし、運営は大変だったのでは?
てっちゃん:厳しい状況でしたが発想を変えて頑張りました。元々料理を作るのは得意だったので、「よし、ここはお弁当を作ろう」と(笑)。ライブハウスの入り口に友人に手伝ってもらいながらDIYでドライブスルーを作ってお弁当を売り始めたんです。近くの会社の社員の方々がお昼休みに買いに来てくれたりして……。自分含めて3人のスタッフで、1日80個くらい作って配達したりしていました。
――料理が得意だから車内でもいろいろなものを作るんですね。車内で焼肉やお好み焼き、しゃぶしゃぶなどを作って食べていますよね。家で食べるのとはまた違いますか?
てっちゃん:車内なので屋外で食べているわけではないですが、やっぱり家で食べるのとは気分が違いますし、それが醍醐味なのかなと。車内で魚を焼いたり、寿司を作ったりもしていますよ(笑)。
――動画を観ているといろいろなものを食べているので、そこが車内であることを忘れてしまうんです。キッチンにレンガのデザインの壁紙を貼ったりしていますし、どこかのレストランなのかな? って。
あーちゃん:それは視聴者さんにもよく言われます(笑)。

車中泊の魅力がつまった動画を日々更新中
「ミッドナイトパープル」のNSXで目立ちまくっていた
車内で魚を焼き、寿司も作る
千葉県出身。専修大学を卒業後、広告業界を経て起業。「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の取材をはじめ、複数のスポーツ・エンタメ・ニュース系メディアで連載企画・編集・取材・執筆に携わる。X(旧Twitter):@buhinton
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