「前日まではあんなことする気も、吉本を辞める気もなかった」契約解消から1年、元プラス・マイナス岩橋が語る“暴露事件”後の日々
―[インタビュー連載『エッジな人々』]―
光り輝く表舞台から去ったからなのか、男は芸名を「シャドウ」に変えた――。お笑い界の“闇”を暴露し、自身の“病み”も赤裸々に打ち明ける。
タレントとして復活し、さらに大きな野望を見据える、尖った半生を今明かす!
SNSの暴露をきっかけに消えた「上方漫才の宝」
大阪の片田舎で、男は闘いを続けていた。
漫才コンビ、プラス・マイナスのツッコミだったシャドウ岩橋こと岩橋良昌。年間舞台数600回を超えた実力派は、’23年に漫才史上で最も古い歴史を持つ上方漫才大賞を受賞。月収は200万円に上り、さらに輝く未来を掴み取ったはずだったが……。
’24年2月、SNSでの暴露をきっかけに所属していた吉本興業との契約を解消。同時にコンビも解散となり、上方漫才の宝は一瞬で泡と消えた。騒動から1年、強迫性障害を抱えながらの苦しい日々も、「吉本には頭を下げたくない気持ちで頑張っている」と語る男の“今”を聞いた。
──吉本興業と契約を解消してから1年、現在はどのような活動をされていますか?
岩橋:TikTokを中心としたSNSでの配信や案件の収入、お祭りの司会などの営業が主な収入源ですね。TikTokの振り込みって月1回なんですが、毎月振り込まれる日を楽しみに待つようになりました(笑)
先輩に気に入られなければテレビに出られない時代は終わった
騒動の前日まで“あんなこと”をする気はなかった
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