恋愛・結婚

女性からの好感度が“いきなり最低”になる飲み会でのNG行動5つ。「本人は無自覚」でも1発アウトに

③急ぎではないのにスマホをずっといじっている

スマホをいじる男性 仕事の緊急の用件でメールやLINEをチェックしなくてはいけない場合に、同席者に「ごめん、一瞬返信させて」などと断ってスマホに触るぐらいはいいですが、そういったとき以外は極力スマホを触らないのがマナーというもの。  特に会話を楽しむ食事の場でゲームをするなどは言語道断ですので、スマホゲー中毒のようになってしまっている人は重々注意しましょう。 ほかにも、スキマ時間にネットニュースを読むクセがついてしまっている人も、会話の合間合間に無意識にスマホを見てしまうかもしれませんので要注意です。

④性的な下ネタを言って笑いを取ろうとする

 同席しているのが気心の知れた相手で、むしろ下ネタに乗ってきてくれるようなタイプの女性であれば気にする必要はありませんが、逆にそういった相手以外には、下ネタをぶっこむのは控えるべき。  特に飲食店という場では、性的な発言をされると食事が美味しくなくなると感じる人も少なくありませんので、不快感を抱かせてしまわないよう気を付けましょう。  そんなことは言われるまでもなくわかっている! ……と思っている人も多いでしょうが、シラフのときは理性で自制できていても、お酒が入って酔っぱらってくると下ネタのストッパーがゆるゆるになって、つい発言してしまうという人も少なくありません。  下ネタは女性が嫌悪する可能性があるトークのジャンルだと充分理解しておいてください。
次のページ
お皿の外に食べカスなどを散乱させている
1
2
3
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。本連載意外に『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)、『女子SPA!』(扶桑社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は@SakaiyaDaichi

記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】