「お前が邪魔したんだろ!」迷惑すぎる“電車内を移動”する老人。勇気ある若者の行動で車内に平和が戻るまで
電車のドア横に立ってどかない、いわゆる“どかないマン”も迷惑だが、車両から車両へ移っていく“車内移動マン”も客が多い時間帯だと迷惑な存在になる。会社員の小島直輝さん(仮名・40歳)が体験した車内移動マンにまつわるトラブルを話してくれた。
ある日、小島さんは浜松町から大江戸線に乗り、新宿方面へと向かった。時間は16時過ぎ、ちょうど帰宅する客も増え始めた時間だ。
「ほぼ満席で立っている客もチラホラ……という感じでしたが、大江戸線の車両って他の地下鉄の車両よりも少し狭いんですよ。だから、立っている客が数人でも混んでるなぁって感じるんですね。天井も心なしか低く、六本木から欧米系の人が数人で乗ってくると圧迫感がすごいです(苦笑)」
そして事件は青山一丁目を過ぎたところで起きた。
「私は連結部分の車両と車両を繋ぐところのドアにもたれかかっていました。すると、いきなりドアが勢いよく開けられたんです。ドアに体を持って行かれて、座っていたおばあちゃんに倒れかかりそうになりました」
小島さんは思わず、オイ!と声を荒げると、そこには隣の車両から移ってきたと思しき、60代くらいの老人がいた。
その男性は小島さんに謝りもせず、一瞥をくれるとまた奥へと歩いて行こうとした。行く手にはスーツケースを持った外国人がいたのだが……。
「なんと、そのじいさん、スーツケースを蹴ってどかして歩き始めたんです。そして、つり革を持って立っている客には体当たりして、どかしながら進み続けました」
老人を睨みつける外国人観光客、キャッ!と悲鳴を上げる女性など、車内は騒然となった。
さらに奥へと進もうとする老人はドア横の手すりを持って立っていた女子高生を、こともあろうか手で払いのけたのだという。
「女子高生のコは『いったーい! 何するんですか!』って大声で叫びました。すると、そのじいさん、なんと女子高生の腕を摑んで『お前が邪魔したんだろうが!』って怒鳴り始めたんです。でも、女子高生も負けてなくて、『どいてくださいって言えばいいじゃないですか!』って怒鳴り返しました」
これが火に油を注ぐ結果になり、老人はさらにヒートアップ。女子高生の腕を摑んでさらに怒鳴り続けたのだ。
突然ドアを勢いよく開けられ…

写真はイメージです
スーツケースを蹴って進み続ける迷惑老人
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グルメ、カルチャー、ギャンブルまで、面白いと思ったらとことん突っ走って取材するフットワークの軽さが売り。業界紙、週刊誌を経て、気がつけば今に至る40代ライター
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