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【画像】AKB48じゃんけん大会 フューチャーガールズの戦い

 9/18に日本武道館でAKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会が行われ、島崎遥香が見事に優勝、そしてセンターの座を勝ち取った。そんなじゃんけん大会を、週刊SPA!で短期集中連載中のフューチャーガールズ(以下、FG)にスポットを当てて振り返える。

じゃんけん選抜【ライブ~入場】

 大会はじめのライブでは、28thシングルの「UZA」が初披露された。この選抜のなかには、残念ながらFGからの抜擢はなかったが、いつの日か選抜に入れるよう彼女たちにも頑張ってほしい。

 次に披露された「上からマリコ」では昨年じゃんけん選抜入りした佐藤すみれが登場。じゃんけん大会のオープニングを飾った。そして、各選手達の入場。惜しくも予選で敗れたFGセンターの武藤十夢、矢方美紀、小笠原茉由を除く13人のメンバーの戦いがこれから始まる。

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【1回戦】
 まず最初に登場したのは小森美果。対戦相手は板野友美だ。気合いの入ったプロレス衣装に身を包み挑んだ初戦だが、グーを出し敗戦。

 続いて、木本花音VS石田晴香のFG対決。結果はパーを出した石田に木本が勝利。総選挙では順位が上だった石田に木本が下克上をする形となった。石田はぐぐたす選抜衣装で挑み、第1回大会では決勝まで上り詰めたが、今年は一回戦で姿を消した。

 試合は進み、なんと2度目のFG対決が……、大場美奈VS多田愛佳だ。多田はHKT移籍を発表、心機一転、ピンクの衣装で気合も十分だったがジャージ姿の大場にパーで敗れてしまう。

 次いで登場したのは山内鈴蘭。彼女の対戦相手はじゃんけん大会2度の選抜入りを果たしている小嶋陽菜。大会初めてのあいことなり、会場に緊張が走る。山内自身も持参したゴルフバックに抱きかかり不安をあらわにした。そんな心の揺れからか小嶋にチョキで敗退してしまった。

 黒猫の衣装で登場した佐藤すみれ。昨年じゃんけん選抜入り、今年も再選、そしてセンターを目指した戦いとなったが佐藤夏希に敗戦。今年は短い大会となってしまった。

 そして、赤いドレスを着た松井咲子が登場。宮崎美穂をパーで粉砕。2回戦へとコマを進めた。

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【2回戦】
 シード選手が初登場する2回戦。 FGではまず木本が舞台へ。ここでシードの川上礼奈にグーで勝利。続き、大場が向かったがこちらは仲川遥香にパーで敗戦した。FGのシード選手として初めて登場したのは仁藤萌乃だ。袴姿に大きな筆を持った井手達。対戦相手のウサギのキグルミの高城と比べるとだいぶ精神集中した感じが伝わってきた。そして、ここでパーで勝利。快進撃への足がかりを作る。

 次に登場したのは大家志津香。一瞬誰だかわからないようなハナタレ園児ファッションに、会場も騒然。対戦相手の篠田麻里子も苦笑いという状況。じゃんけんも昨年王者の篠田にあっさり敗退し、敗北者タスキを掛けて退場するなどなんとも残念な結果に終わった。

 その後、レモンのかぶりものをした市川美織が名取稚奈にグーで勝利したものの、白いドレスに身を包んだ菊池あやかが上野圭澄にチョキで敗戦。セーラー服と機関銃の中西優香が島崎遥香にパーで敗戦。松井咲子が永尾まりあに敗戦とほとんどのメンバーが2回戦までで姿を消すことになってしまった。

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【3回戦】

 ここに勝つと選抜入りが決まる運命の3回戦。ここまで勝ち進んだFGは木本花音、仁藤萌乃、市川美織の3名。ここからメンバーは壇上にスタンバイしてじゃんけんをする方式に変わる。そして、勝負の重要度からより緊張感のある戦いが繰り広げられた。まずは木本が同じSKE48チームEの高木由麻奈との同門対決。普段は仲間の2人だがこの場はお互い真剣な面持ちで拳を合わせる。渾身の勝負はグーを出した木本に軍配が上がった。続く仁藤は大場を破った仲川にまたもやパーで勝利。FGの敵を果たした形になった。そして、このまま3人とも選抜入りと思った矢先、市川が中田ちさとに敗れてしまう。ショックの市川は試合後、壇上にいた阿部マリアに抱きつき悔しさをあらわにした。

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【ベスト16以降の戦い】

 見事選抜入りを果たしたのは木本と仁藤の2人。ここからはセンターを掛けての意味合いが強くなる。木本はマジスカ学園3でも共演している竹内美宥との対戦。力強い目線で竹内を見つめ牽制する木本。最初はグーであいこ。続けてグーを出したが、竹内に敗れてしまう。

 残された仁藤だったが梅田彩佳にパーで勝つと、快進撃が続く。ベスト8では昨年の女王・篠田麻里子、ベスト4では初代女王の内田眞由美という歴代女王を次々と撃破。第3回の女王の座に一気に詰め寄る。

 迎えた決勝戦。ここまで全てパーで勝ち上がってきた仁藤はここでもパーを選択。最後の最後に敗れるという悔しい結果となった。終了後の会見で「今年のじゃんけん大会が決まったとき、今年はパーを出せば勝てるというイメージが頭に浮かんだので出し続けたら勝てました。決勝の前にはグーが頭をちらついたので、最後はそっちにすればよかった」と話した仁藤。島崎に敗れセンターポジションは逃したが、出し切れていない能力をまだ持っている。その力が色褪せることなく、注目を浴びる存在であってほしい。

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<取材・文/ヤスオ 撮影/難波雄史>




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