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20代女子のSEXがフラット化している!?

フリードマンが「世界はフラット化する」と言ってから何年経つのかは知らないが、確かにITテクノロジーの発達やらなんやらで世界経済やら価値観はフラット化しているのだろう。20代女子のSEXにもその波は押し寄せている。

SEXとは?

「あなたにとってSEXとは?」「アイスと一緒。毎日食べたい!」(25歳・会社員)


AV女優から現在は漫画家&ライターとしても活躍している峰なゆか氏は言う。「今の20代女子はSEXに対して『非日常』『特別なもの』という意識がないからこそ、『女はSEXに対してこうあるべき』という固定観念もない。SEXが大好きな肉欲系でも軽蔑されないし、逆に『処女だから恥ずかしい』とも思わない。肉欲系も処女も序列なくフラットに併存しています」

SEXとは?

「高校以来していないから、ヤるのは久しぶりすぎて怖い」(22歳・会社員)


なるほど。「人は人、私は私」と価値観が多様化した結果、「そもそも友達同士で『誰がヤッた、ヤラない』という話題自体が出てこない」(26歳・保育士)と言うように、SEXが何かを測るモノサシではなくなっているのだろう。一方、『セックス嫌いな若者たち』の著者で産婦人科医の北村邦夫氏の分析はこうだ。「『SEXなんてしなくても平気』と思える女性の多くは、自立して働いていて、結婚や出産をせずとも社会にコミットできている。一方で、SEXにこだわるタイプは、依然としてSEX、そしてその先にある結婚や出産によってしか社会にコミットできない女性が多い」

キャリア系の処女が増える一方で、人妻は暴走する、と本誌で既報の現象を裏付けているのかもしれない。しかし、現場ではいったい何が起きているのか? 娘さんたちをとっつかまえ、遠慮なく質問攻めにする東京スポーツの名物コーナー「街頭淫タビュー」の担当記者・地雷、のっぽ、メタボ氏に直撃してみた。

地雷 まず最初に言いたいが、あの企画はヤラせじゃない!

のっぽ 僕なんて2年で600人は記事にしてるからね……。

メタボ 最近、かわいいコでも処女が結構多い気がするね。

のっぽ 確かに。聞けば、「モテない」とか言う。それなりに声はかけられるんだろうけど、自分にとって恋愛対象の男は口説いてこないらしい。

メタボ 10年くらい前の「処女=早く捨てたい」という価値観からは、完全に変わってきてるよね。

地雷 頭でっかちな処女が多い。処女なのにフェラチオは経験していたり。何だかいろいろ矛盾しているな、ってよく思うよ(笑)。

のっぽ 一般的なAVの範囲内のプレイは20代女子には変態行為ではなくなっている気がするな。

地雷 そして、彼氏が望むままに変態プレイがインフレ化していくという……。

のっぽ 中には女のほうも目覚めてしまい、剣山で背中を引っ掻いてほしいっていう女もいた。


考え方はフラット化し、プレイはインフレ……わけがわからなくなった方は、続きを発売中の週刊SPA!7月26日号で確認してほしい。

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取材・文/加藤カジカ 犬飼孝司(本誌)

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