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『ガンプラEXPO』開催 SKE48松井玲奈のガンプラも

ガンプラEXPOワールドツアージャパン2011

迫力の展示が多数!

ガンプラの祭典『ガンプラEXPOワールドツアージャパン2011』が、11月4(金)~6日(日)の3日間、東京・秋葉原 UDX AKIBA SQUAREで開催される。『機動戦士ガンダムAGE』も絶賛放送中のガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」が登場したのは1980年。それから31年、長い歴史の中で発売されてきた数多くのガンプラシリーズが会場で拝むことができる。その他にも、イベント限定賞品の販売やガンプラのワールドカップなども行われており、入場無料とは思えない豪華な内容が盛りだくさんとなっている。 ⇒ 【画像】池田秀一ほか有名人たちによるオリジナルガンプラ https://nikkan-spa.jp/85128/gunpraexpo_06 ガンダムサポーターズその中でも、ガンプラ製作経験の少ない筆者が特に楽しめたのは、「GUNPLA SUPPORTERS JAPAN 2011」と名付けられた、ガンダムを愛する各界の有名人たちがデザインしたオリジナルガンプラの展示だ。ガンダムシリーズの声優でお馴染みの池田秀一(シャア・アズナブル役)と古谷徹(アムロ・レイ役)、ガンダム芸人の土田晃之、SKE48の松井玲奈、Berryz工房の嗣永桃子・徳永千奈美、℃-uteの萩原舞など、ガンプラへの熱き想いをぶつけた作品が展示されていた。
松井玲奈 ストライクルージュP

松井玲奈ストライクルージュP

松井玲奈の「ストライクルージュP」と名付けられたガンプラには、「私の1番好きな『ストライクルージュ』のカラーデザインをさせて頂けてとっても嬉しいです。ピンクのイメージを好きな色でカラーリングしてみました。ポイントはムラサキの中にある黄色。ムラサキのグラデーションです」とコメントが添えられていた。他のサポーターのガンプラもどれも個性的で、こだわりが色濃く反映されているので、ひとつひとつ会場でじっくり見て欲しい。 また、11月6日(日)14時からは、今年7月より世界13カ国・地域で開催されているガンプラ作りの世界一決定戦「ガンプラビルダーズワールドカップ2011」の日本大会表彰式が行われる。会場では一般から応募された多数の作品の中から30作品が展示されている(うち5作品は14歳以下のジュニアコース)。この週末は、ガンプラファンならずとも、“初代ガンプラ日本チャンピオン”が決まる瞬間を目撃しに秋葉原まで足を運ぶ価値あり! 取材・文・撮影/林健太
『ジャブロー』作:鈴木昭人

筆者イチ押しの傑作 『ジャブロー』作:鈴木昭人

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