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AKBグループ卒業生の「その後」を追う…NMB48・山本彩はシンガーソングライターに

 女性アイドルグループ「NMB48」の第1期生として活躍してきた山本彩が、今月4日、8年間にわたるアイドル生活を卒業した。

 “さや姉”の愛称で親しまれる山本は、AKBグループ全体を見ても人気の高いメンバーのひとり。AKB48のシングル選抜総選挙で4位を獲得したこともあり、幾度となく選抜メンバーに選ばれ、『Everyday、カチューシャ』『恋するフォーチュンクッキー』など、多くの楽曲に参加していた。そんな山本、以前からソロシンガーとしても活動していたが、卒業後は本格的にシンガーソングライターの道を歩んでいくそうだ。


 これまでにも多くのメンバーがAKBグループから巣立っていったが、女優や歌手など、実にさまざまな分野で活躍を続けている。そんなAKBグループ卒業生たちの軌跡を追っていきたい。

前田敦子:女優として活躍しながら、今年7月には元祖神7メンバー初の結婚


 まずはAKB48発足時からのメンバーであり、2009年の第1回AKB48総選挙、2011年の第3回総選挙で1位に選ばれ、「不動のセンター」「元祖神7」などと呼ばれた前田敦子を紹介しよう。2012年に惜しまれつつAKBを卒業してからは特に女優としての活動に力を入れており、2016年放送のドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)での主演、今年9月に公開された映画『食べる女』への出演など、数多くの作品で存在感を発揮している。

 そして今年の7月30日、2015年放送のドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)で共演を果たした俳優の勝地涼と結婚。元祖神7メンバー初の結婚ということで、多くの注目を集めた。


大島優子:主演でもバイプレイヤーでも高評価! 留学後の成長に注目が集まる


「元祖神7」といえば、2010年の第2回、2012年の第4回のAKB48総選挙で第1位を獲得し、前田とともにAKBのエースとして活躍していた大島優子も忘れてはいけない。

 大島は2014年にAKBを卒業して以来女優としての活動に力を入れており、2014年には映画『紙の月』でアカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。2015年のドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)などで主演も経験している。2017年8月からは「見聞を広めるため」にとニューヨークに留学していたが、今年10月に帰国。2019年1月には舞台『罪と罰』に出演することが決定しており、留学によって成長した大島が見られるとあって、期待が寄せられているのだ。


秋元才加:元来の肉体美を活かした活動や、国際的な仕事など幅広く活躍中


 AKB48の2期生で、一時はチームKのキャプテンを務めていた秋元才加は、2013年にAKBを卒業して以来、女優業やタレント業などマルチな方面での活躍を続けている。

 秋元といえばAKB在籍時から運動神経がよく、またスマートで筋肉質なボディを持った「カッコいい系」のキャラクターだったが、卒業後もその個性は健在。アクション演技にも定評があり、特に特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉』(テレビ東京系)シリーズに至っては、秋元演じるキャラクターを主役にしたスピンオフ映画『媚空-ビクウ-』が製作されるほどの好評っぷりである。

 また、自身がフィリピン人と日本人のハーフであることから、2014年にはフィリピンの観光親善大使に就任。ほかにもNetflixで配信されるスポーツ番組『アルティメット・ビーストマスター』の日本配信版でMCを務めていたりと、日本国内に留まらない国際的な活躍も見せているのだ。


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フジの月9やNHK朝ドラに出演しながら小説家デビューまで

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