2年以上着ていない服は処分すべき 【洋服断捨離の手順】

片付け、断捨離が話題となり、どんどんシンプルな生活をする人が多くなった昨今だが、なんだかんだで捨てるのってかなりの決断が必要じゃありませんか?モノが多いと「悪い気が溜まり、新しいものが入ってこなくなる」とはいろんな人が言うけれど……。

そんな捨てられないものの代表格が洋服だろう。

「洋服を捨てることなく過ごしてきた人は、長年着ていないのにいつまでも持ち続けていることが多いですよね。明らかに着ない服、目安としては2年以上着ていないような服は積極的に処分すべきです」と、服装コンサルタントの大山旬氏は断言する。

「服に興味がないという人でも100着以上所持していたりするもの。『いつか着る』と思っても、まず一生着ません。サラリーマンなら、週のほとんどをスーツで過ごすのに、私服ってそれほど必要ありませんよね? 自分のライフスタイルから算出し、最低限の衣類だけを残すようにしてください」

というわけで、大山氏に「洋服断捨離」の手順を教えてもらった。

【洋服断捨離の手順】
(1)ライフスタイルを書き出す
サラリーマンならば、平日着るスーツ、土日の私服で十分なはず。大山氏によると、オシャレな人もそうじゃない人もたいていは私服が多すぎる傾向にあるという

(2)必要最低数を書き出す
各アイテムごとに必要最低限の枚数を認識する。「1週間で見てスーツならば3~4着。Yシャツは5枚。私服用のボトムス2枚、Tシャツ2枚、ジャケット1着が適量」(大山氏)

― クローゼットを開く ―

(3)中身を全部出す
一度、クローゼットからすべての洋服を出して空にする。ほかの場所においてある服なども含め衣類はすべて床に全部置いて、自分がどんなものを所持しているのかを把握する

(4)ジャンルごとにまとめる
ジャケット類、シャツ類、ボトムス類などジャンルごとにまとめる。似たような形や色、2年以上着ていないものは真っ先に処分の対象となる

(5)選び出す
自分が土日に「着たい」というものを優先に先ほどの適量を選んでいく。大山氏曰く、「奇抜さよりベーシックなチョイスを心掛けて」

― 収納していく―

大山氏いわく「必要なのは量ではなく、着回しの利くベーシックなアイテムを残す」とのこと。非オシャレな人こそ実践してはいかがだろうか?

大山 旬氏【大山 旬氏】
4COLORS 服装コンサルティング代表。ビジネスマンや一般の人のためのスタイリストサービスを行う。予算を抑えて自分らしく自然体の装いをつくることに定評がある

― それでも「捨てられない」アナタへの最終案内【2】 ―




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