「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」キャラクター紹介

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著者・渋谷直角(しぶや・ちょっかく)

渋谷直角1975年生まれ、東京都練馬区出身。漫画、コラムを執筆。名前は本名。小山ゆうの『おれは直角』から名付けられた。代表作に『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(扶桑社刊)。『週刊SPA!』『GINZA』『CREA』など連載多数


★コーロキ

コーロキ奥田民生を人生の指針とする35歳の編集者。もともと音楽雑誌を志望していたが、新卒採用試験に失敗し、現在の出版社へ。家電雑誌の編集部を経て、ライフスタイル雑誌『マレ』に配属。

【直角コメント】
原稿待ちの間に話題の本を読んでたり、知らないバンドもちゃんとYouTubeで検索するし、マジメで勉強家。人もモノも割とフラットに見て、吸収しようとするタイプ。経験を重ねるとどうしても自分の知っているものだけで整理、判断しちゃいがちで、まるで知らない世界に放り込まれたときに自分がどういう態度をとるか、って結構大事な気がするというか。


★天海あかり

天海あかりアパレルブランド『ゴフィン&キング』勤務。美人プレスとしてたびたび雑誌にも取り上げられる。愛知県出身で、名古屋でのアパレル店員を経て、もっと「私らしい」場所を求め上京。美味しいお店とグローサリーストアに行くのが好き。

【直角コメント】
美人というより、「かわいい」を究極に煮詰めたような女性。「だるまさんがころんだ」とかやったらもう、尋常じゃなくかわいいポーズでクスクスしてる子(どんなだ)。LINEのスタンプとか変なセレクトなんだけど、それも「アリ! ぜんぶアリ!」と思えるような。前作のカーミィとは違って、雑誌にも出るけど、別に自分が有名になりたい、という性格ではない。


★編集長

編集長『マレ』の編集長。写真家を目指したり、ビートニクに傾倒したり、サーフィンやってたり、いろんな過去の経験と知識が、編集長としての安定感につながっている。ホームパーティーでは、凝った料理をふるまう。

【直角コメント】
僕が出会った尊敬する年上の編集さんたちの要素を合体させて、別人格にして、さらに『島耕作』の中沢部長もミックスしたキャラ(なので特定のモデルはいません)。編集長はやっぱり「どんだけスゴイんだ!?」と思う人であってほしい。「ついていきたい」と思えて、時には叱ってくれるような。最近は年下の編集長も増えてきましたが……それでも!


★ヨシズミ

ヨシズミ「マレ」編集部員。コーロキの先輩で、元バリスタ。UK、USの音楽が好きで、ファッションページを担当することが多い。

【直角コメント】
ファッションも音楽もすごく好きな、フットワークの軽い同僚。ラルフローレンとかトラディショナルなブランドの中で、あえてトンガったデザインの服をチョイスして、人から「え、それラルフなんだ?」って驚かれるような。コーロキからするとすごくスマートに見える存在。


★倖田シュウ

倖田シュウ40歳のファッション系フリーライター。その昔、「取材で行ったカリフォルニアのフリマでリーバイス501XXを10ドルで購入した話」が鉄板エピソード。志村けんのギャグを会話にも文章にもぶっこんでくる。

【直角コメント】
ライターのウサンクサイ感じをものすごく特化させたタイプ。関われば関わるほど困ったことになるし、変にベテランなので手に負えない。こうならないように気をつけないと……という反面教師的な存在かもしれない。

★美上ゆう

美上ゆう『マレ』で長期連載している人気コラムニスト。最新エッセイ集は『あたまぽかぽか』。飼い猫とBL妄想に振り回されがち。文章は素晴らしいのだが、原稿の上がりは死ぬほど遅い。

【直角コメント】
コーロキとは真逆の価値観、まったくわからないと思わせる性格の書き手。そういう人もいるから雑誌作りは面白いんだ、という象徴のような。腐女子っぽく振る舞うのもひょっとしたら、彼女なりのコミュニケーションの取り方なのかもしれない。

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※2015年7月18日号「テレビブロス」より

奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール

「ボサノヴァカバー」で世を震撼させた渋谷直角の最新長編漫画!




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