【悲劇】59%の夫が結婚を後悔している
週刊SPA!1月10日発売号「嫁にすると必ず暴走する女の共通点」に処方箋を記しているので、ぜひ参考にしてほしい。現状が好転するかもしれない。
文/加藤カジカ 青山由佳 佐藤留美 イラスト/ドルショック竹下
30代の100人の既婚男性に「『この嫁と結婚するんじゃなかった』と思ったことがあるか?」というアンケートを実施したところ、59%の男性が「思う」と回答し、嫁への不満が噴出した。いったい何が問題なのか? その順位をみていこう。
1位 容姿の劣化
2位 SEXを拒否
3位 飯マズ
4位 共働きだと約束したのに働かない
5位 束縛
6位 上から目線
7位 浮気癖
8位 姑と不仲
9位 情緒不安定
10位 そのほか
まず筆頭は「容姿の劣化」だ。これはお互いさまなので致し方ないところだが、なかには猛者もいる。教師の山本隆さん(仮名・39歳)はこう憤る。「10年間で推定15kg以上太ったんです。結婚当初の面影はまるでなく、太ったことで外見を気にしなくなった。風呂に入るのも面倒らしく、3日入らないことも。汗っかきになって最近では、加齢臭まで……夜の寝床は別ですね」。最後の一言には悲壮感が漂っていた。また定番の「飯マズ問題」でも怨嗟の声が。建設業の篠田一樹さん(仮名・36歳)は言う。「弁当に入っていたイカを食べた後に急に体調が悪くなって病院に駆け込みました。嫁を問いただすと『イカの賞味期限は2週間前に切れていた』って。どうも夫婦間の悪化とともに、弁当づくりが雑になって、傷んだものも平気で入れていたみたいで……」。これは、もはや戦争である。
ことほどさように、円満な夫婦というのは難しいものだが、せめて「明らかなハズレ」だけは引きたくないもの。精神科医の春日武彦氏は「ハズレ嫁」化しやすい女性の性向についてこう分析する。「多いのは、結婚こそ人生のゴールであとは惰性で生きようとする『余生型』。反対に結婚により自分の可能性が奪われたと被害者を気取る『逆恨み型』。あるいは、夫は自分のパトロンだと思っている『踏み台型』、相手を支配することに固執する『支配型』などに分けられますね」
これらのパータンにハマる徴候があれば要注意だ。時すでに遅し!という既婚男性は
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