更新日:2017年11月26日 10:02
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センター試験平均806点!かわいすぎ!頭よすぎ!いいコすぎ! 第68回駒場祭・東大美女スナップレポート1日目

 第68回駒場祭が東京大学駒場キャンパスで開催されている。  駒場祭は開催期間中の3日間で10万人を超える来場者が訪れる全国屈指の規模を誇る学園祭で、パフォーマンスから研究展示まで500を超える数の企画が充実。アカデミックさとエネルギッシュさをあわせ持つ独特な雰囲気が人気となっている。  日刊SPA!では、現役の美人東大生を集めた写真集『東大美女図鑑』を発行しているSTEMS UTの模擬店に密着した。  1日目は平日の開催にも関わらず、『東大美女図鑑』のブースには途切れることなくお客さんが訪ずれ、東大の在学生や地元の人たちなどが中心にたくさんの人で賑わいをみせていた。  毎号、『東大美女図鑑』はテーマが設定されていたが、今回、駒場祭に合わせて発行された『東大美女図鑑 vol.8』では、東大美女の様々な表情を収めたいという方針から、あえてテーマを決めずに制作。鎌倉での浴衣撮影なども実施されている。  駒場祭1日目に売り子として参加していた東大美女たちを紹介しよう。

西村若奈(理科二類1年 センター試験769/900点)

第68回駒場祭・東大美女スナップレポート1日目 理科二類1年生の西村さんは、高校生の頃から舞台など芸術全般に興味があり、生物系の授業などが多い現在も、「美術論」などの授業のほうが実は好きとのこと。「暇な日は基本寝ている」らしく、夏休みの思い出に「引越しをして自分のベッドが新しくなった」ことなどを挙げた。それだけ起きている時は人より頭を働かせている、ということなのだろうか。

森下佳帆(文科三類2年 センター試験827/900点)

第68回駒場祭・東大美女スナップレポート1日目 好きな授業は『雨月物語』の精読、好きな作家は太宰治という文学少女の森下さん。国文学科に進学し、お休みの日はもっぱら読書、映画、散歩が日課だそうで、最近は一人暮らしを始め自炊もしている。得意料理はシチュー。「まだまだですがいつか料理が得意と言えるよう頑張ります!」とのこと。味見役は東大以上に狭き門か。

安森衣音(文科三類2年 センター試験825/900点)

第68回駒場祭・東大美女スナップレポート1日目「一人の時間ができたら、とりあえずスタバに行く」という安森さん。中学生の時はコーヒーが飲めず、ココアばかり注文していたそうだが、最近はコーヒーも飲めるようになって、「おお、大人になったなあ」と実感したそうだ。憧れだったという法学部進学も決まり、さらなる勉強への情熱を燃やしているもよう。

里見麻祐(法学部4年 第一類 センター試験803/900点)

第68回駒場祭・東大美女スナップレポート1日目 里見さんの理想のデートスポットは横浜。オシャレな街の雰囲気がお気に入りだそうで、また、出身地の長崎と港町という点でどこか懐かしさ感じるところも魅力なようだ。「冬はイルミネーションを制覇したい」というミーハーな一面も。ちなみに今年のクリスマスの予定はまだ未定とのこと。東大の男子学生は何してんだ?  女性メンバーは毎年、キャンパス内でスカウトして集めているそうで、今年のミスコンではファイナリスト4名のうち3名が同団体に所属しているという。最終日のミスコンの結果にも注目していきたい。  25日(土)は9~18時まで、最終日の日曜日は9~17時までの開催となっている駒場祭。この土日は、東大美女に会いに出かけてみてはいかがだろうか。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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