更新日:2022年11月25日 23:25
エンタメ

“ガイアナボディ”を持つ女・牧野紗弓「ムチッとした腰回りが自慢」

 ハーフタレントが隆盛を極める中、新たにガイアナ共和国と日本のハーフ美女・牧野紗弓が“ガイアナボディ”を引っ提げて芸能界に殴り込み。ラテンなテンションと落ち着いた趣味を持つという彼女の正体は? ――撮影中に「イテテ」とうめいていましたが、何があったんですか!? 牧野:つい最近、番組でプロレスをしたんです! ロンブーの田村淳さんの司令のもと、毎回ハードな企画に挑戦する番組なんですけど、本物の女子プロの方とプロレスをして、ガチで投げられ、技もかけられ……。そのときの筋肉痛がまだ残っていて、体勢を変えるときに思わず声が漏れちゃったんです(笑) ――ずいぶんチャレンジングですね。 牧野:プロレスはまだまだ序の口で、オオカミの口の中に手を入れたり、逆に蛇を私の口に入れられたこともあります。知ってます? 蛇の皮膚ってしょっぱいんですよ(笑) ――バラエティでよくある「虫を食べる」とかも平気ですか? 牧野:実は、むしろ虫を食べるのが大好きで、プライベートでも食べに行くくらいなんです。なので、バラエティでの虫もウェルカム! ――タフですね(笑)。ほかに好きなことはありますか? 牧野:一人旅が趣味なんですけど、その中で神社巡りにハマっていて、今度神社検定も受けます。この前も下呂温泉にある温泉寺に1人で行ってきました。 ――一人旅ってハードルが高くないですか? 牧野:逆に絶対ひととは行かないです! 1人のほうが誰にも気を使わなくていいから楽なんですよね。旅先ではスマホも完全に封印して、観光地や名所も一切調べず気の向くままの旅をします。「生きるとは何か」みたいな哲学的なことを考えながら(笑) ――なるほど、渋いですね。 牧野:元々コンプレックスが強くて、学校に通っていたときは自分を押しつぶしていたんです。ノリとか服装も合わせないと「あのコは変わってるよね」って言われて浮いちゃうし……。1人で何でもやるようになったのはその影響かも。 ――いまのお仕事は好きですか? 牧野:はい、芸能界に入ってみたら「変わっている」と言われていた部分が「おもしろいね」とか「いいじゃん、もっと伸ばしなよ」って言ってもらえたんです。コンプレックスがチャームポイントになるというか。なので、今がものすごく楽しいです! ――グラビアで注目してほしい部分はありますか? 牧野:南米にガイアナ共和国っていう国があるんですけど、私はガイアナと日本のハーフなんです。南米特有の感じで、腰と太ももにすごいお肉が付くんですよ。下半身がムチっとした感じで、私は「ガイアナボディ」と呼んでいるんですけど、この腰回りに注目してもらいたいですね。日々ラテン系ダンスを踊って磨きをかけています ――これからの目標を教えてください。 牧野:ガイアナボディを武器にバラエティと同じように、グラビアでも体を張っていきたいです。褐色系のハーフでグラビアをやっている人は珍しいと思うので、ハーフ界のグラビアNo.1目指します! 【牧野紗弓】まきのさゆみ●’96年、愛知県生まれ。T160B86W58H85 ガイアナ共和国と日本のハーフタレント。「淳のスター発掘大作戦!!」(中京テレビ)のほか、「橋本マナミのヨルサンポⅢ」(BSフジ)、「アウト×デラックス」(フジテレビ)などに出演中 <取材・文/加藤純平(ミドルマン) 撮影/田中智久 スタイリング/上野珠 ヘアメイク/堀口有紀>

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