“ガイアナボディ”を持つ女・牧野紗弓「ムチッとした腰回りが自慢」
―[ネクストブレイクガール総選挙]―
ハーフタレントが隆盛を極める中、新たにガイアナ共和国と日本のハーフ美女・牧野紗弓が“ガイアナボディ”を引っ提げて芸能界に殴り込み。ラテンなテンションと落ち着いた趣味を持つという彼女の正体は?
――撮影中に「イテテ」とうめいていましたが、何があったんですか!?
牧野:つい最近、番組でプロレスをしたんです! ロンブーの田村淳さんの司令のもと、毎回ハードな企画に挑戦する番組なんですけど、本物の女子プロの方とプロレスをして、ガチで投げられ、技もかけられ……。そのときの筋肉痛がまだ残っていて、体勢を変えるときに思わず声が漏れちゃったんです(笑)
――ずいぶんチャレンジングですね。
牧野:プロレスはまだまだ序の口で、オオカミの口の中に手を入れたり、逆に蛇を私の口に入れられたこともあります。知ってます? 蛇の皮膚ってしょっぱいんですよ(笑)
――バラエティでよくある「虫を食べる」とかも平気ですか?
牧野:実は、むしろ虫を食べるのが大好きで、プライベートでも食べに行くくらいなんです。なので、バラエティでの虫もウェルカム!
――タフですね(笑)。ほかに好きなことはありますか?
牧野:一人旅が趣味なんですけど、その中で神社巡りにハマっていて、今度神社検定も受けます。この前も下呂温泉にある温泉寺に1人で行ってきました。
――一人旅ってハードルが高くないですか?
牧野:逆に絶対ひととは行かないです! 1人のほうが誰にも気を使わなくていいから楽なんですよね。旅先ではスマホも完全に封印して、観光地や名所も一切調べず気の向くままの旅をします。「生きるとは何か」みたいな哲学的なことを考えながら(笑)
――なるほど、渋いですね。
牧野:元々コンプレックスが強くて、学校に通っていたときは自分を押しつぶしていたんです。ノリとか服装も合わせないと「あのコは変わってるよね」って言われて浮いちゃうし……。1人で何でもやるようになったのはその影響かも。
――いまのお仕事は好きですか?
牧野:はい、芸能界に入ってみたら「変わっている」と言われていた部分が「おもしろいね」とか「いいじゃん、もっと伸ばしなよ」って言ってもらえたんです。コンプレックスがチャームポイントになるというか。なので、今がものすごく楽しいです!
――グラビアで注目してほしい部分はありますか?
牧野:南米にガイアナ共和国っていう国があるんですけど、私はガイアナと日本のハーフなんです。南米特有の感じで、腰と太ももにすごいお肉が付くんですよ。下半身がムチっとした感じで、私は「ガイアナボディ」と呼んでいるんですけど、この腰回りに注目してもらいたいですね。日々ラテン系ダンスを踊って磨きをかけています
――これからの目標を教えてください。
牧野:ガイアナボディを武器にバラエティと同じように、グラビアでも体を張っていきたいです。褐色系のハーフでグラビアをやっている人は珍しいと思うので、ハーフ界のグラビアNo.1目指します!
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