センバツ高校野球、優勝予想5チームを分析。影のV本命も…
―[2019年・春の選抜高校野球]―
3月23日に開幕した2019年・春の選抜高校野球。第91回を迎える今大会は、スポーツ新聞各紙による事前の戦力比較もかなり割れており、絶対的な候補は不在だ。初出場の8校を含め、どこが優勝してもおかしくない、まさに“群雄割拠”の戦国大会の様相を呈している。
しかも初戦から星稜(石川)と履正社(大阪)という優勝候補同士の対決が実現し、巷ではこの試合の勝者が準決勝、そして決勝戦に進出すると見る向きもあるが、果たしてそうなるのか……? ということで、ここではこの両校以外で頂点に輝く可能性のある5チームを検証してみたい。
横浜(神奈川):エース及川を中心に6度目の甲子園V狙える戦力
龍谷大平安(京都府):左腕コンビにつなぐ打線。穴のないチームで頂点狙う
明石商(兵庫):昨夏の甲子園のベンチ入りメンバーが充実
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