「絶対に結婚できない人」が言いがちなセリフ…なぜ男は妙な言い訳をするのか?
―[結婚につながる恋のはじめ方]―
皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。
私のもとにはたくさんの恋愛や結婚や婚活のお悩みが寄せられます。その中でも「私は結婚に向いていないのではないか」という悩みや「本当に結婚したいのかがわからなくなった」というお話をいただきます。
私は婚活業界に関わる前、一度離婚を経験しています。大好きな人と結婚をしたのになぜか2年で離婚する……お付き合いしていた時期と何ひとつ気持ちは変わっていなかったはずなのに、何が違ったのか? とても悩みました。まさに離婚直後は「私は結婚は向いていない」と周囲に言っていました。
婚活業界で起業したあと、私は毎日結婚について考え、男女の違いについて考えています。
結婚とはそもそもなんなのか? 私は結婚とは人間関係のひとつの形であり、さまざまな結婚を見て、共通しているのは「永続的な関係を築いていきたい一人の人」との関係の形だと感じました。
例えば、ビジネスをするうえでも信頼関係があり、人として大好きな人と末長く一緒に仕事をしたいと考えるときほど、きちんと契約書を結んでスタートさせるものではないでしょうか。会社員の方なら就職した時点で雇用契約を会社と結んでいることになっていますよね。
つまり大切できちんと関係を構築したいと考える人ほど、お互いのルールやポジションを明確にするのです。
結婚とは自分が素敵だと感じる人と、付き合いをずっと続けたいと感じた人とが関係性を構築するための契約形態なのではないか。そう考えるとと、やはり結婚とは一人で生きていける人間以外が求めるものであり、「向き不向き」などという物差しで測るものではないと感じました。
「そんなに結婚には焦っていない」の真意
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1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_)
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