熟女キャバクラに出没するトンデモ客「婚活目的の独身オヤジはお断り」
―[キャバ嬢に訊け]―
2020年、いよいよ東京五輪が開幕する年になった。夜の世界でも、警視庁が都内の競技会場周辺のスナックやキャバクラの深夜営業の延長を求める検討を始めるなど様々な影響を見せている。そんな中、一時の乱立ブームは収束したものの、いま再び人気になりつつあるのが熟女キャバクラだ。
1時間3000円前後~とリーズナブルでキャバクラ嬢の年齢は20代後半~50代と幅広く、一般的な若いキャバクラ嬢よりも経験豊富で接客スキルが高いのがウリ。しかし、破格の料金設定ゆえに中には「トンデモヤバイ客」も数多く存在するという。そこで、都内の熟女キャバクラ嬢達に「熟女キャバクラで遭遇したヤバイ客」について聞いてみた。
日曜日に「婚活目的」で来る客
常連客をストーカーするオヤジ
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東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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