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年末年始のキャバクラに起きた悲劇、派遣キャストに振り回されて…

―[キャバ嬢に訊け]―
 9連休の人も多かったであろう、2019年から2020年にかけての年末年始。そんな連休中に男たちを癒すのが、年末年始も営業をするキャバクラだ。世間が休みの間、レギュラー陣のキャバ嬢がフル出勤している店もあるが、中にはこの時期に長期休暇をとるキャバ嬢も多い。  そんなときに店が要請するのが臨時的なヘルプ嬢や派遣キャバ嬢。だが近年、その派遣キャバ嬢に頭を悩ましていると語るのはキャバクラを経営しているオーナーやママ達だという。それはなぜか。理由に迫ってみた。

当日欠勤は当たり前? いい加減すぎる臨時キャストたち

インタビューに答えてくれたスナキャバのママ

インタビューに答えてくれたスナキャバのママ

「うちは小さなスナキャバ(スナックキャバクラ)なので派遣会社を使わず、年末年始だけの臨時キャストを募集したんです。水商売は基本掛け持ちがNGなので、面接に来るのは普段は昼間働いている子ばかり。別にそれは構わないので採用したのですが、とにかく出勤がイイ加減なんですよね。当日の19時に『今日休みます』と連絡がくるんです。  店は最低でも5人の女の子を出勤させておきたいので、『遅い時間からでもいいから来て』と頼んだのに、それ以降連絡つかず。お客さんからは忘年会の予約が入っていたので、急遽休みを取っていたレギュラーの子に出勤してもらいどうにか回しましたが……。そんな当日欠勤が2回も続き、しばらくしたら連絡が取れなくなりましたね」  開口一番、口を尖らすのは都内のスナキャバで働くママだ。ママが言うには一般的なキャバクラでは当日欠勤や遅刻をすると罰金というルールがあるのだが、最近は昼との掛け持ちキャバ嬢が多いので罰金を廃止しているという。また、給料もキャストになるべく気を使った体制をとっているというが……。 「前までは月払い制にしていたのですが、中には緊急でお金が必要になる子もいるので翌出勤払いに変えたんです。レギュラー陣の子はちゃんと出勤して前回のお給料を渡しているのですが、臨時キャストは当日欠勤にもかかわらず『給料だけ取りに行っていいですか?』と言ってくるんですよ。働いてくれた分なのでもちろん払いましたが、よくそんなことが平然と言えるな、と少し神経を疑いましたね……」
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待機席で爆睡…派遣キャバ嬢もひどかった
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