ソニーの電気自動車だけじゃない!CESで見えた2020年以降の技術トレンド
―[デジタル四方山話]―
毎年、1月にラスベガスでは家電・技術見本市であるCES(シーイーエス)が開催される。160以上の国や地域から4500以上の企業が出展し、17万5000人以上が来場する世界最大規模のイベントとなっている。50年以上の歴史を持ち、現在では家電の見本市に加え、先端技術がお披露目される場ともなっている。
CESでは数えきれないくらいのプロダクトが公開されるのだが、なかでも話題を集めたのがソニーが発表した電気自動車のコンセプトモデル「VISION-S」。33個のセンサーを搭載し、社内外の状況を把握できるようになっている。もちろん、エンタメやオーディオにこだわっており、後部座席を含めて映画を楽しめる。ソニーが車を作り始める、ということではないが、今後のクルマに不可欠な最先端の技術を持っていることはアピールできただろう。
ベンチャーから大学まで日本からも多数参加。注目株は?
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お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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