残るはauだけ。続々値下げのスマホ料金で得になる人ならない人
―[デジタル四方山話]―
総務省はスマホ料金を引き下げようと必死だ。10月には「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」を発表し、大手キャリアにごりごりとプレッシャーを与えている。
それを受けたNTTドコモは、12月3日にお手頃な料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。月額2980円(税別)と格安ながらデータ容量は20GBと大きいうえ、容量を使い切った後は1Mbpsで通信できるのが特徴。5分以内の通話は無料で、5Gにも対応。2021年3月から提供される。
ドコモに続いて動いたソフトバンク
「ahamo」にすれば誰でも安くなるわけじゃない
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お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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