熟女しか愛せなくなった理由(近藤さん・28歳の場合)
30歳年下のお笑い芸人との熱愛報道も記憶に新しい藤田紀子、64歳。還暦すぎてなおモテモテなのはなぜなのか? 今回は熟女を愛してやまない男たち=“熟専”の声をもとに、その魅力を徹底追求!
【男28歳×熟女募集中】初交際ですべてが決まった⁉風俗ではもっぱら添い寝
近藤雄一さん(仮名・飲食店)
近藤雄一さんにとって「弁当」には特別な思いが詰まっている。
「18歳の高3の頃だったかなあ。コンビニでバイトしてたんですけど、いつも仕事が終わるとお腹がすいちゃって……。で、よくバイト先の近くにあった弁当屋で、唐揚げ弁当を買ってたんですよね」
そんなある日、近藤さんに運命の出会いが訪れる。
「レジを打っていたときに、“いつも来てくれますよね”って突然声をかけられたんです。顔を上げたら、その弁当屋のレジのコで。その後は、まあ、よくあるパターンですよ(笑)」
近藤さんにとっては初めての交際相手。それが10歳以上離れた29歳(当時)の弁当屋店員だった。
「付き合っていた頃は、仕事終わりの唐揚げ弁当の差し入れや、卒業後の進路相談とか、そういう優しさや面倒見のよさって当たり前だと思ってたんですよね。でも、別れて、同年代の女性と付き合ったら、全然違った。自己主張ばかり強くて、僕の話なんて聞いてくれない。甘えることなんて、できるはずもありません。気づいたら、年上の女性以外は眼中にありませんでした」
とはいえ、現在の職場には同世代か年下の女性ばかり。熟女と知り合う機会は皆無だという。
「風俗好きの友達に誘われるたび、僕は熟女専門の風俗に行くようにしています。週に1回くらいですかね。雑誌で評判のいい熟女を見つけたら、他県にも遠征します」
風俗といっても、ただヤリたいから行くわけじゃない。
「2時間、添い寝だけしてもらって、癒やしてもらいます。あと仕事の愚痴を聞いてもらったり。熟女とのひとときは何物にも替え難い貴重な時間です。僕にとって熟女は人生のカウンセラーなんです」
― 男たちが[美熟女にハマる]意外な理由【3】 ―
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