“フリーランス”アイドルという生き方。芸歴10年超「茜チュインあい」の場合

茜チュインあい

茜チュインあいさん

「19歳で上京してきた当初は、テレビの再現映像とかエキストラ仕事が中心で、全然アイドルっぽい活動はしていなかったんですよ。けど昔からアイドルになりたかったので、21歳のときにモーニング娘。のオーディションを受けてみたんです。年齢制限が19歳だったんですけど、ウソついて(笑)。そしたら最終選考まで残れちゃって、内心ちょっと焦りましたね」

 そう話すのは、現役アイドルの茜チュインあいさんだ。地道なアイドル活動を長年続けて、気づけば芸歴は10年以上にもなる。

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「それは知人から『19歳って設定でどこまで通用するか試してみなよ』と言われたからなんですが、結果的にご迷惑をおかけしちゃったんで反省しましたね。でも、最終までいったことでスカウトされてグラビアのお仕事をしたり、その後には赤羽を中心に活動する『AKBN0』ってグループに初期メンバーで参加したんです。そこを’12年に辞めてからは、ずっと“フリー”ですね」

 一説によれば現在、「アイドル」として活動している女性たちは全国に1万人近くいるとも言われている。ソロ、グループ、大手事務所所属、地方限定など活動の仕方はそれぞれだが、そのなかには彼女のように“フリーランス”のアイドルも相当数いるのだ。

茜チュインあい

現在は事務所に所属せず活動中。駆け出しでなくとも、彼女のようなアイドルは多い

「たぶん、入れる事務所はあると思うんですけど、そうなったときにいろいろ制限が出てきちゃうのがイヤなんですよ。特にブログの内容。実は私、命の次にブログが大事で、20歳から13年間、1日もかかさず更新しているんですよ。365日ぜんぶ。一時はギネス記録も狙おうと思っていたんですけど、申請にけっこうお金がかかるみたいなんで諦めました(笑)」

 茜さんにいろいろと話を聞いていくと、「なにがなんでも売れたい」というよりも「好きな活動を縛られずにやりたい」という気持ちのほうが強いのだと感じる。てっとり早く仕事を得るにはどこか事務所に入ったほうがいいのだろうが、彼女のようにフリーで活動するアイドルにとって、それは絶対条件ではないようだ。

「とはいえ、マネジャーさんがいないので、ライブの後に一人で帰ったりするとファンの方が“付いてくる”こともあるんですよ。幕張でライブをやった後に人の気配を感じて、東京駅構内をうろうろして撒いたこともありました(笑)。ただ、それはフリーでやってくからには仕方ないことなので」

 もちろん、仕事もなかなか得られず「友達とかの伝手でもらえるお仕事がほとんど」だという。現在は平日は大学生で、グラドルが毎日文化祭をやっているというコンセプトのお店「グラドル文化祭」でも土曜日だけ出演している。そうしてフリーで活動する弊害はありつつも、今後も「ロリ美魔女」というキャラを確立しようと奮闘中だ。

「私、フランス文化がすごく好きで、少し前にはチーズとワインのソムリエもとったんです。芸能界だけがすべてじゃないし、いろんな好きなジャンルに挑戦してみて、40歳になったときに驚かれるような存在になりたいですね(笑)」

<取材・文/日刊SPA!取材班>

■茜チュインあいブログ「☆チュイン島のお姫さまのハッピープリンセスライフ☆」http://ameblo.jp/akaneai/

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