【出会い】合コンの新常識
週刊SPA!1月17日発売号では「[出会える裏技]最新案内」と題した特集を組んでいる。ここでは、その一部をご紹介しよう。石橋哲也氏が提唱する「出会える合コン新常識」だ。
◆合コンだとはっきり言って誘え
前出の通り。低いテンションは腐ったミカンの如く伝播すると心得よ
◆参加人数の黄金比率は4対4
これまでに3対3や5対5などを主張してきた先達もいるが、鉄板は4対4だ。3対3は幹事が出会えるのは二人になってしまい、5対5はどうしても2対2+3対3に分かれてしまう
◆出し惜しみせずにイケてる友人を呼ぶ
イケメン、金持ちetc.を出し惜しみしない。自分はそうでなくともイケてるグループに属している感を演出できる。とても重要
◆一次会と二次会は同じ店でやるべし
店を変えるときに帰るタイミングを与えない。ベストはカラオケ付きの個室だが、あくまでも一次会は会話のみ。一定時間が経過した後に、「ここから二次会です!」と空気を変えるのが正しい作法
◆23時開始
メンバーを集めるハードルは上がるが、逆に言えば、それだけ本気ということ。深夜のテンションも加わり盛り上がる可能性が高まる。打率も飛躍的にアップするだろう
異論もあるだろう。しかし、これが経験値から導きだされた結晶であることも事実。追い風を祈る!
文/犬飼孝司(本誌) イラスト/サダ
通算の合コン回数700回を誇る芸人カオポイントの石橋哲也氏は「本当は合コンなのに、恥ずかしがって『飲み会来ない?』なんて言っちゃだめですよ!」と力説する。「最初の段階で目的をぼかすと、冷やかしが来ちゃうんです。一人でもやる気がない女のコが交じると、周りの子のテンションも下がるので、要らぬ苦労が増えます」とのこと。なるほど、深い。
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