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ダノンプレミアムに死角あり!? ダービーはゴーフォザサミットに注意

東京競馬場

ダービーは素直な人が当たるレース

 さて、気持ちの準備もできたところでダービーの話をそろそろ始めます。結論から言ってしまうと、ダービーは「素直な人」が勝てるレースです。難しく考えるより、シンプルに。だからなのか、僕自身あまりダービーの馬券には良い思い出がないんですよね(笑)。もう21年前になりますが、初めてダービーを予想した中学2年のまだド素人のときに◎サニーブライアン、○シルクジャスティスで大的中して以降は、コレといった爆発をした記憶がなく、小爆発程度。素直さが失われてしまったのでしょうか…。さて、素直な予想とは何かといえば…… 1、皐月賞で脚を余した馬を買う 2、別路線組で前走強かった馬を買う  基本的にはこの2つです。  昨年のダービーの覇者レイデオロは皐月賞で上がり2位、上がり最速馬は出走していなかったので実質的には1位でした。一昨年の勝ち馬マカヒキは皐月賞で上がり最速、3年前の勝ち馬ドゥラメンテも皐月賞で上がり最速、3着サトノクラウンは上がり2位、4年前の勝ち馬ワンアンドオンリーも皐月賞で上がり最速… 皐月賞=中山芝2000m 日本ダービー=東京芝2400m  このコースの違いにより、皐月賞で最後に追い上げた馬が、ダービーの直線が長い舞台でさらに浮上する、というのが近年のシンプルなパターンになっているわけです。  前走で追い上げていた馬を次で狙う…という実に単純なパターンで、長く競馬をやっているとそういう馬は嫌いたくなるものですが、下手に捻るよりは素直にそういう馬を買う方が結果が出ているのです。ちなみに、もうひとつ注意するパターンは、別路線組です。  2011年のウインバリアシオンは青葉賞1着から参戦しダービーは10番人気ながら2着。2012年のフェノーメノも青葉賞1着から参戦しダービーでは5番人気2着、同年のトーセンホマレボシは京都新聞杯1着→ダービー7番人気3着。2015年のサトノラーゼンは京都新聞杯1着→ダービーは5番人気2着。青葉賞&京都新聞杯という皐月賞組以外の主要ステップで好走してきた馬が、勢いそのままに本番でも通用する、このパターンは結構穴馬も多いので、波乱狙いならこちらも面白そうです。
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上がりの速い馬? 別路線組?
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回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド

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