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キャバ嬢には言って「良い嘘」と「悪い嘘」がある!? 年齢の嘘はどっち?

悪い嘘:借金についての嘘

借金 お金 女性 一方、悪い嘘は、お金を奪ったり、相手を失望や落胆させたりする嘘です。相手の未来を奪い、精神的に傷つける嘘はNGです。「親が病気で」「親の借金が」「引っ越しで」とお客様に嘘をついて、お客様から個人的に現金を借りた形にすると、後々トラブルになりやすくなります。  お金を借りた後、店を辞め、お客様の連絡先をブロックしたりすると、お客様は人間不信になり、傷ついてしまいます。キャバ嬢から見れば「男だし、下心があったんだろう」と内心バカにしているのかもしれませんが、お客様の中には純粋に感情移入して、元気づけたいからお金を貸す方もいらっしゃいます。  そういう方の気持ちを踏みにじるような嘘はいけません。

悪い嘘:水揚げ(キャバクラを引退すること)の嘘

 「店を辞めたら付き合おう」「店を辞めたら結婚しよう」と言って期限を決めて、そこまで店で多額のお金を使わせ、店を辞めた日に連絡が取れなくなると恨みを買います。  最悪の場合は、ストーカー行為に走って、お客様が家の前まで来たり、探偵を雇ったりします。多額のお金を使わせて無理をさせすぎると、お客様も引くに引けなくなって後先を考えられない行動に走り、それこそ殺傷事件になりかねないです。  純粋なお客様の気持ちを踏みにじると後で手痛いしっぺ返しがきます。

悪い嘘:自分の保身のためにつく嘘

虚栄心 保身 これはカッコ悪いです。人間の器が小さく見えてしまいます。  間違ったことをしたときは、潔く自分の罪を認め、正直に話して正々堂々と謝った方がずっとカッコいいです。

悪い嘘:虚栄心のためにつく嘘

 これもカッコ悪いです。嘘に嘘を積み重ねていくとだんだん本当の自分がわからなくなっていきます。  見栄を張り続けた虚像の自分を愛し、本当の自分が愛せなくなります。虚像の自分と本当の自分のギャップに苦しめられ心の病気になりかねません。

悪い嘘:劣等感のためにつく嘘

 これもカッコ悪いです。劣等感はハングリー精神を生み、人生のバネになります。隠蔽するのではなく、劣等感を受け止めましょう。  自分のことに関しては、嘘をついてすごい成功談を話すより、実際にあった本当の失敗談を話した方が好感を持たれ、人に好かれます。そして何より、等身大の自分で生き、昨年の自分より今年の自分が成長していることを自分自身が喜べるのが健康的です。  以上、夜の世界の良い嘘と悪い嘘の例をあげました。一度しかない人生、本当の自分を生きましょう。
内野彩華

内野彩華さん

<TEXT/内野彩華>
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中

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