アフターコロナの時代を生きるには?“歌舞伎町の女社長”が思うこと
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第62回は「アフターコロナ」がテーマです。
ビル・ゲイツは、5年前からウィルスの恐ろしさについて何度も話していたそうですが、わたしは全然知りませんでした。
2020年1月に中国・武漢で新型コロナウィルスが確認され、「コウモリを食べた人が原因ではないか」と聞いたときには、まさか我が身にふりかかるとは夢にも思いませんでした。
コロナでキャバクラ経営者が思うこと
緊急時に特別な補償がなくても
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新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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