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つい自分が悪いと考えてしまった時の「自信の持ち方」<歌舞伎町10億円女社長>

 こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。
内野

内野彩華さん

 本連載をまとめた新刊『成り上がる女の法則』も出ましたが、引き続き更新していきます。第61回は「自信の持ち方」がテーマです。  今回、広島と北海道のテレビに子供と出演することになりました。広島県出身と北海道出身の人が、家にある私物をメルカリで売って売れた金額が視聴者プレゼントされるそうで、「どちらが太っ腹か」を競う番組です。あいにく、関東地方では放映されない番組ですが、地元の広島に貢献ができるのでうれしいです。

広島で学んだ「自信の持ち方」

 さて、今回はわたしの広島時代から遡って「自信の持ち方」についてお話をしようかと思います。  わたしは20歳前後のキャバ嬢と接する機会が多いのでよく思うのですが、「自信」というのは単に「努力」したからついていくものではなくて、特に若い頃は両親の影響を受けることが多いです。  とても厳しく育てられた場合や、両親の放任や無関心の元に育てられた場合は「自分」という立ち位置がものすごく低くなってしまいます。そして「自分」という立ち位置がものすごく低いゆえに他人の評価をものすごく気にするようになります。  わたしは幼い頃、両親にとても厳しく育てられた後、高校1年生のときに両親が離婚しました。その後、父親には会うことはなかったので結局のところ、愛情がなかったのだと思います。  こういうことを言うと「お父さんに会ったほうがいいよ。親だから愛情がないわけない。親孝行して」と友達に何百万回も言われましたが、わたしの中ではすでに自己完結しています。

自己肯定感が低かった若き日の私

子供

※イメージです(以下同じ)

 いろんな人に聞くと、うちの家なんて、まだまともなほうで、本当に悪い親たちがたくさんいます。  たぶん子供は親を選べず、親も子供を選べないので「たまたまこの両親の元に生まれた」というだけで、たまたま一緒に長く暮らした結果、「絆」みたいなものが生まれることもあるというだけで「血のつながり」自体に、たいした意味はないのだと思います。  まぁ、その話は置いておいて、若き日のわたしは自己肯定感が本当に低かったと思います。今でこそ、『成り上がる女の法則』という本も出版し、野心に溢れる人生を肯定しているわたしですが、かつては「こんなわたしが愛されるわけない」と思い、愛されるために無限ループのような努力を繰り返し、空回りして「もう愛なんていらない」と心の中で固く誓ったりしました。  たぶん、今だったらわたしが行った大学や、わたしが働いた会社、アップスのみなさんに怒られると思いますが、長い間、周りの人を見上げては、いつもそう思ってきました。これだとガムシャラにどんなに努力しても、どこまでいっても、全然幸せになれないのです。  そんな、今回はとことんまで「自己肯定感の低い人」に向けたアドバイスです。
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「俺には限りない伸びしろがあるから」
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