夜の世界で学んだ「キャバ嬢のセクハラ対策」
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。
新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗経営する、年商10億円の歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第20回は「キャバ嬢のセクハラ対策」です。
最近、海外ではハリウッド女優がセクハラを告発したり、日本でもアラーキーの「ミューズ騒動」に続き、水原希子さんがセクハラを告白したり、福田財務次官がセクハラの音声を録音されるなど、セクハラに関するニュースがいっぱいです。
そこで今回は、キャバ嬢が日頃どんなセクハラ対策をしているのか、私の失敗談を元にお話ししようと思います。
夜の世界で、セクハラは日常茶飯事

新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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