弱者のわたしが歌舞伎町で成り上がった「経営術」<歌舞伎町10億円女社長>
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。
新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。本連載をまとめた新刊『成り上がる女の法則』も出ましたが、引き続き更新していきます。第58回は「社長になるためにすべきこと」がテーマです。
先日、うちのキャストが「年内で店を辞めて、トータル美容の会社を立ち上げる」と話してくれて、いろいろと質問されました。今回は社長になるにあたって心がけるべきことについてお話をしようと思います。
キャバクラで目立つと社長を勧められる
20歳でクラブの社長になったキャバ嬢
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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