女優・濱松恵と関係をもった大物司会者S・Sとは? 東京03・豊本、狩野英孝だけじゃなかった…
お笑い芸人・東京03の豊本との不倫LINE流出、狩野英孝との熱愛騒動など、週刊誌のお騒がせ女として近年その名を轟かせている女優・タレントの濱松恵。先日、50人以上の芸能人・スポーツ選手とのSEXを赤裸々に綴った暴露本『黒い薔薇』(サイゾー・刊)を上梓した彼女に、自身の経験も踏まえ、有名人との出会いとSEXの傾向を話してもらった。
「知っているのは主に女性ですけど、すぐヤッちゃうコは私の周りにもたくさんいます。一番大きいのは自分も含めて、『断ると悪いから……』と思って股を開いちゃうパターンかもしれません」
その最たる例が、’11年に芸能界を引退した大物司会者S・SとSEXした時のエピソードだ。
「24歳の頃。彼が主催する西麻布の飲み会で知り合ったのですが、隣に座ると、いきなりオラオラな感じで迫ってきました。飲み会終盤に『このあと店変えて二人きりで飲もう』と誘われ、彼の行きつけのバーへ。そこは、完全個室でソファ席にテーブルというシンプルなつくりでした」
そこは、“行列“のできないこじんまりとした会員制のバー。元々酒が強くない濱松氏は、S司会者の勧められるままに酒を飲むと、すぐに気分が悪くなった。そこで吐くためにトイレに出ようとしたところ、彼が強引に彼女の手を掴んできたという。
「『そう言って帰るヤツ多いねん。帰らんって誓うならバッグとか荷物全部置いてって』と言われて。ポーチも持たずにトイレに行きました。その後、トイレから戻ってきたら彼が抱き寄せてそのバーの個室でヤっちゃいました。彼は酔ってオラオラだし、大物ということもあり、断ったらいろいろ面倒だなと思って」
S・Sが芸能界引退の記者会見を開いたのは、それから1年後のことだった。
他にも「サバサバしているコ」は有名人とのSEX率が高い。
「彼女たちって、嘘をつかないんですよ。だから、本当に嫌なら断るけど、アリだと思ったらヤッちゃいますね。特に、お笑い芸人はラフでストレートに誘う傾向があるので相性がいいみたい。スイッチが入ったら絶対ヤッちゃう。それから、男によく悩み相談するコも有名人とヤる傾向がある」
一般人が有名人と出会うきっかけは、大抵は有名人が主催する飲み会だが、最近ではSNSも多いという。前出の狩野英孝は当時開いていたアメブロに直接メッセージが届いたことで関係が始まった。他にも、インスタグラムなどのSNSに直接メッセージを送ってくるお笑い芸人は多く、ストレートに飲みに誘われてそのままSEX……という流れになるそうだ。タレントに限らず、目立っている一般人のアカウントにも有名人がアクセスしてくる例も最近では多い。
特に芸能界は穴兄弟・棒姉妹が当たり前の乱れた世界だが「私はそういうのは平気なので。前も堀越学園時代の後輩たちと乱交旅行に行って、みんなで爽やかにヤりまくりました」と話す。有名人とヤるには、男女ともに後腐れない人が向いているのかもしれない!?〈取材・文/週刊SPA!取材班 撮影/飯岡拓也〉
●濵松恵(女優・タレント)
‘83年生まれ。2歳から芸能活動開始。’99年、フジテレビ「ビジュアルクイーン」に選出
※週刊SPA!9月4日発売号「[有名人とSEXした人]大集合」より
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