歌舞伎町のビルで相次ぐ飛び降り自殺。「自分を追い込まない」精神を持つには?
出張風俗から帰ってきた彼女を待っていたのは…
現実はとても残酷です。身も心もすり減らして地方から帰ってきたシオリを待っていたのは、見知らぬキャバ嬢と親しげに会話するイクミの姿でした。
彼は売れっ子ホストです。一人の太客(太っ腹な客のこと)と、毎月100万円を使ってくれるシオリのようなお客が4、5人と、その他大勢のお客で売上を立ててました。自分が「イクミの唯一の存在」だと思っていた彼女は失意のあまり、発作的にマンションから飛び降ります。
でも、マンションが4階建てだったこと、下に植え込みがあったおかげで、一命を取り留めます。
その後、大変な手術を繰り返してやっと元気な姿に戻りましたが、すぐ手首を切って自殺未遂をします。病院で入院している間も手首を切って、何度も騒動になりました。そのたびに一命を取り留め、数か月かかって、ようやく退院します。
どこで彼女は間違えたのか?
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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