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新井浩文の逮捕で“観られなくなるのはもったいない”傑作ドラマ5選

ネットメディアの編集長役

 現在放送中の『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の北川景子が主演を務め、『逃げるは恥だが役に立つ』『獣になれない私たち』の野木亜紀子が脚本を書いた『フェイクニュース』(’18年 NHK総合)。新井は北川演じる主人公・東雲樹の上司で、ネットメディア「イーストポスト」の編集長・宇佐美寛治を演じていた。なお、2月22日に予定されていた本作のDVD発売は現時点で延期となっている。

豪気あふれる戦国武将

NHK大河ドラマ「真田丸」

画像:NHK大河ドラマ「真田丸」(NHK ONLINE)

 そして最後は大河ドラマ『真田丸』(’16年 NHK総合)。脚本・三谷幸喜、主演・堺雅人で戦国武将・真田信繁の生涯を描いたこの作品に新井は加藤清正役で出演。豊臣家の忠実な家臣として、堺演じる信繁を寄せつけない威圧的なオーラを放った芝居が印象的だった。  逮捕の報道を受けてNHKはすぐさま新井容疑者が出演した作品のNHKオンデマンドでの新規配信停止を発表したが、本作は大河ドラマということで話数も多く、ダメージは非常に大きいと言えるだろう。  その存在感と確かな演技で、味のあるバイプレイヤーとしてのポジションを確立しつつあった新井容疑者。特にNHKは配信停止処分だけでなく番組ホームページも削除しており、状況はとりわけ深刻だ。ドラマファンとしては、今回の事件によって二度と観ることが叶わない作品がでてきてしまうのは非常に残念である、とだけしか言いようがない。<取材・文/中村裕一>
株式会社ラーニャ代表取締役。ドラマや映画の執筆を行うライター。Twitter⇒@Yuichitter
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