向かない仕事を続ける意味はある?歌舞伎町の女社長の教え
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第48回は「ウサギとカメの寓話から得られる教訓」がテーマです。
みなさんはウサギとカメの童話をご存知ですよね。どうして能力あるウサギがノロマなカメに負けてしまったのか? それはウサギが自分の能力を過信して怠けたから結局、花を咲かすことができなかったから。
一方、あまり能力があるとは言えないカメはコツコツと日々努力を続け、遅咲きを果たすことができたからです。
ウサギとカメのお話の教訓
国語の読解問題を母に質問したら
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新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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