歌舞伎町で10億円稼ぐ女社長が教える、ビジネスシーンで役立つ「1000時間の法則」
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんなわたしが野心の大切さを説く、この連載。第45回は「1000時間の法則」がテーマです。
一般的に、なにかを習得するのにかかる時間は「1万時間」と言われています。うちの店でも入店したばかりのキャバ嬢が「わたし、水商売向いてない」とため息をついては、1万時間どころか、100時間にも満たないうちに辞めてしまうことがあります。
ただ、私が紹介したいのは「1万時間の法則」ではなく「1000時間の法則」です。今回はこちらについて私なりの実体験をもとに、お話をしたいと思います。
なにかを習得するには意外と時間がかかる
歯を食いしばって辞めなかった結果…
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新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』 劣等感まみれでもOK!成り上がる人が知るべき5つの法則 |
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