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iPhone 11 Pro Maxをさっそく買って使ってみた!一番のウリであるカメラは…

税込14万円以上のiPhone 11 Pro Maxは買いなのか?

 防水性能は最大水深4mで最大30分間耐えられるIP68等級で、風呂場やプールサイドでも気軽に利用できる。夜間プールに持ち込んでの撮影でも威力を発揮してくれるし、水中に落としても問題なし。A13 Bionicチップを搭載し、処理性能は向上しているものの、バッテリーも大型化して駆動時間は5時間も延びている。

コーヒーやジュースをこぼしてもOKの防沫性能と水深4mで30分間耐える耐水性能を備える

 目玉の飛び出るような新技術を搭載しなかったので、代わり映えしないと言われることもある今回のiPhone 11 Proだが、カメラひとつだけとっても別次元のできばえ。SNS用でも保存用でも写真を撮ることの多い人は大きな価値を見いだせるだろう。暗いところで撮れるナイトモードは旧世代の端末とは比べものにならないくらいキレイ。ディナーやパーティで写真を撮ってあげれば、驚かれること間違いなしだ。  税込み14万円以上するものの、もちろん大満足。もちろん、画面の大きさにそこまでこだわらないなら、5.8インチディスプレイで188gのiPhone 11 Proでもいいだろう。さっそく今日からバーやスナックで見せびらかそうと思う。
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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