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「Slack使いこなし&自慢テク」6選 そろそろ使えないと恥をかく?

~第62回~  飛ぶ鳥を落とす勢いで成長中のビジネスチャットツール「Slack」は、国内だけでも毎日50万人以上が利用している。みなさんの会社でも、導入しているところは多いだろう。 「Slack」は単にコミュニケーションを取るだけでなく、ビジネスタスクの中心でハブとして活用するのが本来の用途。チャットするだけなら誰でもできるが、働いている間ずっと立ち上げて、頻繁に触れるツールなのだから、できるだけ使い倒したいところ。そこで今回は、働き方改革に効く、Slackの使いこなし&自慢テクを6つ紹介しよう。

「Slack」を使いこなして、業務効率をアップさせよう

まずはSlack専用アプリを使う

 PCで「Slack」を使う場合、ブラウザを利用している人が多いかもしれない。しかし、ぜひアプリ版の「Slack」を利用することをオススメする。1つ目のメリットは、すべてのワークスペースの通知を受け取ることができる点。ChromeやEdgeなどのブラウザなら、デスクトップ通知に対応しているが、当然表示しているワークスペースのみの通知に限られる。参加しているすべてのワークスペースの通知をリアルタイムで受け取りたいなら、アプリを利用しよう。  さらに、7月のバージョンアップで、大幅に動作速度が改善されたのもポイント。「Slack」の読み込み速度が33%向上し、着信通話の応答時間は10分の1に短縮された。メモリの使用量も半分になり、サクサク動作する。この快適さは一度使ったら戻れない。

PCで「Slack」を使うなら、アプリをインストールしよう

複数のワークプレースを自由自在に切り替えて、快適に利用できる

ショートカットを覚えれば作業効率がアップする

 コピーする際にCtrl+Cキーというショートカットが使えるように、「Slack」でも様々なショートカットが用意されている。いちいちマウスで操作しなくても、キーボードから手を離さずに目当ての操作を行えるので無駄な手間を省けるというメリットがある。多数のショートカットがあるが、頻繁に行う操作だけでも覚えておけば、業務効率もアップすることだろう。  例えば、「Slack」内を検索して、素早く移動できる「クイックスイッチャー」を開くにはCtrl+Kを押す。操作することが多い機能なので、まずは覚えておきたいショートカットだ。  未読のチャンネルやDMだけを次々と読んでいきたいなら、Alt+Shift+↓/↑を利用する。効率よく、未読部分だけをチェックしていけるので時間を無駄にしなくて済む。  他には、何らかの操作で見ていたチャンネルから移動してしまった場合、見ていたチャンネルを思い出せずに手間がかかってしまうことがアル。そんな時は、Alt+←で、すぐに元のチャンネル戻せるので覚えておこう。

Ctrl+Kを押すとクイックスイッチャーが開き、即キーワードを入力できるのが便利

その他、覚えておきたいショートカットキー

現在開いているチャンネルや会話の中で検索する Ctrl+F ダイレクトメッセージメニューを開く Ctrl+Shift+K チャンネル一覧を開く Ctrl+Shift+L 環境設定を開く Ctrl+, 右サイドバーを開く/閉じる Ctrl+. 全画面表示の切り替え Ctrl+Shift+F 全未読を表示する Ctrl+Shift+A ワークスペースを切り替える Ctrl+Shift+Tab 現在のチャンネルやDMを既読にする Esc すべてのメッセージを既読にする Shift+Esc

リマインダーでタスク抜けを防止する

 チャットしているときは把握しているタスクでも、時間が経つと他のことに気が取られて忘れてしまいがち。そんなことにならないように、リマインダーを設定しよう。 「/remind」というスラッシュコマンドを使い、送信先やタイミングを指定すればいい。英語表記になるが、中学生レベルで十分なので迷うことはないだろう。 「/remind me 加藤さんに電話 in 5 minutes」と入力すれば、5分後にSlackbotから自分宛のダイレクトメッセージに「加藤さんに電話」という通知が届く。  自分ではなく、タスクを指示した相手やチャンネルにリマインドすることも可能。繰り返し通知させるなら、「every Monday」(毎週月曜日)や「every weekday」(平日)などと書けばいい。

リマインダーのスラッシュコマンドを使ってタスクを管理する

指定タイミングになったら他のワークスペースで作業していても通知を受け取れる

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