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悪くないのについ謝ってしまう人に必要な思考法<歌舞伎町10億円女社長>

 こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。
内野彩華

内野彩華

 新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。先日、本連載をまとめた新刊『成り上がる女の法則』も出ましたが、引き続き更新していきます。第57回は「謝り癖」がテーマです。

すぐ謝る人は「自分を信じていない」

 わたしの店のキャストを見ていると、悪いこともしてないのに「すいません」「ごめんなさい」ばかりいう子がいます。例えば、荷物を持ってくれたり、プレゼントをもらったりすると「ありがとう」ではなくて「すみません」と言ってしまう。  ちょっとケンカっぽくなった時にも、自分に非がないのに「ごめんなさい、ごめんなさい」とその場を収めようとしてしまう。今回は、「謝り癖から連鎖する災い」についてお話をしようと思います。  実は、かつてのわたしがそうでした。だからこそ思うのですが、謝りグセがある人は「自分」を信じていない人です。  でも「自分」の未来について心から信じられる人なんてどれだけいるのでしょうか? おそらく、世の中の9割の人が自分の将来について自信を持てずに生きています。

わたしにも「謝りぐせ」があった

謝罪

※画像はイメージです(以下同じ)

 わたしは中学生の頃も、高校生の頃も「自分なんて生まれてこなければよかった」と思っていました。そんなメンタルですから、自分に自信があるわけがありませんでした。 「彩ちゃんて、ほんとによく謝るよね」とよく言われていました。  わたしとしては、自分なんかのために争い事なんか絶対に起こしてほしくないし、自分が我慢して争い事がなくなるなら、そのほうがずっと世の中、平和だと思っていました。  高校時代にキャバクラでちょっとアルバイトをしていたとき(今となっては時効ですが…)にかなり酔っ払ったお客様が店に入ってきました。
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わざとグラスを床に叩きつけた事件
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