スランプに陥ったら「信念を貫く」と未来が開ける/歌舞伎町10億円女社長
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。
新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第55回は「信念を貫く」がテーマです。
仕事をしていれば、本気で取り組んでいればいるだけ、必ずスランプが訪れます。そんなとき、何を信じればいいのでしょうか。正直言って、わたしにはそれがよくわかりませんでした。
今回は、わたしの例を振り返りながら「信念を貫けば未来が開ける」というお話をします。
キャバクラで経験したスランプ
「ありがとう」のLINEを忘れてしまった
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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