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理不尽に負けないで「成り上がる」にはどうすべきか?/歌舞伎町10億円女社長

 こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第56回は「成り上がる」がテーマです。  このたび『成り上がる女の法則』(扶桑社)という本を出しました。この連載をベースとしているだけあって、とても読みやすい一冊に仕上がっています。
成り上がる女の法則

『成り上がる女の法則』(扶桑社)

 恥ずかしながら、タイトルはわたしの大好きな矢沢永吉さんの本『成り上がり』という文字を拝借させていただきました。思えば、うちの店の「アップス」という名前の由来も英語の「アップスタート」という言葉からとったもので、「成り上がり」「成金」という意味です。

成り上がるために必要なこと

 今回は、単刀直入に成り上がる方法についてお話したいと思います。わたしは「成り上がる」という言葉が大好きです。  もちろん、精神衛生上、はじめから豊かなほうがいいに決まってますが、わたしは成り上がりたい人、上昇気流に乗りたい人、なにかをやってやろうと思っている人が大好きです。強烈な負のエネルギーを力に変えて、ぼろぼろになりながらも、それでもたくましく力強く生きている人が大好きです。  さて、話が戻りますがこれからお話すること。成り上がるためには、簡単に言うと「怒りを力に変え」ればいいのです。だれにでも経験があると思うのですが、自分の仕事のやり方を否定される、人格、才能、能力を否定される、そして自分の未来までも否定される。  本当なら人として、親だろうが友達だろうが上司だろうが、そんなことをするような人はモラル違反です。でも世の中には本当にそういう「理不尽」が横行していると思います。

「死んだほうがいいのかな」と思った

歌舞伎町 自分にもっと自信があれば、理不尽なんてへっちゃらで跳ね返すことができるのに……。日々自信がない中で精一杯虚勢を張りながら頑張って生きてるのに……。モラルのない人の「あなたのためを思って……」という余計な一言で、人は簡単に潰れてしまいます。  とりわけ自分が尊敬していたり、信頼していたり、大好きだったりする身近な人から、その余計な一言を繰り返し言われると、パンチ力は強烈です。かくゆうわたしも、そうして潰れて腐ってる時期がありました。そのときは、無気力だったり、遊び狂ってみたり、飲めないお酒を飲んで潰れてみたりと、とにかく人生をプラスにする動きとは真逆のことばかりをやっていました。  とことん腐ったあげく、腐ってる自分にも飽きて嫌気がさしてきました。もう人生このままだったら「死んだほうがいいのかな」と思ったときに、なぜだか強烈な怒りがわきました。そして「こんなヤツらのために死ぬのはバカらしい」と思いました。
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奴隷になるか、人生を切り開くか
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劣等感を力に変える 成り上がる女の法則

劣等感まみれでもOK!成り上がる人が知るべき5つの法則

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