理不尽に負けないで「成り上がる」にはどうすべきか?/歌舞伎町10億円女社長
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第56回は「成り上がる」がテーマです。
このたび『成り上がる女の法則』(扶桑社)という本を出しました。この連載をベースとしているだけあって、とても読みやすい一冊に仕上がっています。
恥ずかしながら、タイトルはわたしの大好きな矢沢永吉さんの本『成り上がり』という文字を拝借させていただきました。思えば、うちの店の「アップス」という名前の由来も英語の「アップスタート」という言葉からとったもので、「成り上がり」「成金」という意味です。
成り上がるために必要なこと
「死んだほうがいいのかな」と思った
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新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』 劣等感まみれでもOK!成り上がる人が知るべき5つの法則 |
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