健康診断に行ってはいけない…医師が過剰な投薬と通院を要求
―[健康診断の真実]―
健康診断を会社に義務づけられ、人間ドックも定期的に受けろと言われ、保険会社のCMに不安をかきたてられ。人生100年、長生きしたいならまず検査と、何かとプレッシャーがかかる現代社会。しかし、その検査は本当に必要なのか? 今、各メディアが取り上げるこの問題、実際に健康診断で起きた悲劇を取材した。
過剰な薬と通院を医師が要求。危うく薬漬けの日々に
そこまで言うならと当初は医師の言う通りにしていたという井田さん。しかし、経済的な負担はもちろん、薬の副作用や生涯薬と通院から逃れられない生活に恐怖を感じ、循環器系の専門医のいる病院でセカンドオピニオンを求めることにしたという。
「改めて検査した結果、依然としてLDLコレステロールの数値は高いまま。ただ、血管に動脈硬化を示すような異常は見当たらなかったんです。専門医の判断も『薬を飲むほどではない』と、前回とは正反対になりました。何も疑わず最初の医者の言葉をそのまま信じていたら、一生薬漬けの人生だったかもしれない。そう考えると、背筋がゾッとします」
過剰な医療を勧める病院には、疑う気持ちが必要かもしれない。
<取材・文/週刊SPA!編集部> ―[健康診断の真実]―
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