「バカでもカネさえかければ、東大に入れるのか?」現役東大生たちの見解
カネで買えないのは「親」と「地理的な環境」
さまざまな家庭環境があると思いますが、受験を見据えて話をしたときには、まず最低限「親が我が子の勉強に対して肯定的であること」というのは外せない条件になってきます。だって「勉強すると親ににらまれる」なんて環境で落ち着いて勉強できませんよね?
親の同意が得られていない状態での受験はカネの問題だけではなく、家庭内での人間関係の悪化から、精神的な負担を受験生に強いる可能性があります。だからこそ、受験という話をするときには、生徒のみならず、その親もあり方を問われることになります。
逆にこれまで話を聞いてきた東大生たちの中で、親と非常に仲が悪い、もしくは親が教育に関して否定的な意見を持っているというような人はいませんでした。
地域による「教育機会の格差」はかなり深刻
著述家、教育ライター。 一般財団法人「ドラゴン桜財団」評議員。 1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を編み出し、一浪の末東大合格を果たす。著書に最小コストで結果を出すノウハウを体系化した『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』など。株式会社カルペ・ディエムにて、お金と時間をかけない「省エネスタイルの勉強法」などを伝える。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)
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