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元青汁王子・三崎優太「お金を稼ぐ人は悪というイメージは社会の作り出した悪しき風潮」

 近年の子供たちのなりたい職業ランキングを見ても、経営者や起業家はほとんどランクインすることはありません。むしろ、「楽しいことをやってラクにお金を稼げる職業」として、YouTuberのほうが人気です。そのくらい日本の社会は、起業家や経営者という存在に夢を感じない時代なのです。  私も子供の頃から、「経営者は悪いものである」という風潮を植え付けられてきました。  例えば、ライブドアを立ち上げた堀江貴文さんは「ヒルズ族」という言葉を世に広めた日本を代表する起業家の一人だと思います。たった一人で、何のバックグラウンドもないなか、その地位と資産を築き上げた堀江さんは、私にとって憧れの存在でした。でも、彼もライブドア事件によって世間からその責任を問われ、起業家としての立場を追われました。  それを見て、「あぁ、起業家ってバカを見る仕事なんだな」と強く印象付けられたことを、子供心ながらに覚えています。  経営者や起業家がもっと脚光を浴びる社会になり、経営者や起業家に対する偏見や妬み嫉みがなくなれば日本社会の経済も活性化していき、景気の循環がよくなり、よりよい未来がつくれるはずです。  また、子供たちに「起業家はかっこいい」「経営者ってすごい職業だ」と知ってもらうことは、一人でも多くの起業家や経営者が生まれることにもつながり、未来の日本を支える礎になる。それは、日本の子供たちみんながYouTuberを目指す社会よりも、きっと良い未来になるはずです。1989年生まれ、北海道出身。実業家、起業家。高校を二度退学後、パソコン1台で起業し、18歳で株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)を設立。2017年に「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万個の大ヒット商品となり、年商131億円を達成。「青汁王子」の異名で、メディアへの露出も多数。著書『過去は変えられる』では、なぜお金配りや若者支援をするのか、その活動の原点などを明かしている。2021年に、若年層を中心にした事業支援を行う自身の活動の一環として「青汁学院大学 D2C学部」を開校。

過去は変えられる

青汁王子と呼ばれた「三崎優太」のすべてが、今、明らかになる!
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