元青汁王子・三崎優太「お金を稼ぐ人は悪というイメージは社会の作り出した悪しき風潮」
―[過去は変えられる]―
青汁王子こと三崎優太氏が「青汁砲 第三弾」をSNSで発表。30日連続で10万円が10名に毎日当たるという。そして、30日後には青汁砲のフィナーレとなる「第四弾」が明らかになる予定だ。昨日10月14日も、「国民一律5万円追加給付」などのワードとともにツイッターのトレンド入りをした。
三崎優太氏は発売したばかりの著書『過去は変えられる』が予約段階から4日連続でAmazon総合ランキング1位(9月20日~23日)となっただけでなく、Amazon週間ランキング総合1位(9月20日~26日)、さらにはビジネス書ランキング三冠を獲得(ビジネス人物伝ジャンル「売れ筋ランキング」「新着ランキング」「ほしい物ランキング」で1位)し発売前重版となるなど、話題沸騰中だ。
三崎氏は9月に「SNS誹謗中傷撲滅基金」を設立し、100人に100万円、総額1億円を配る「青汁砲 第一弾」を行ったばかり。続いて第二弾では、アマゾンほしい物リストから、書籍の売上相当額をプレゼントする青汁砲を放った。なぜ、三崎氏は自身の資産をフォロワーに配布するのか。そこには「経営者の地位向上」「社会貢献」という目標がある。(三崎優太著『過去は変えられる』(扶桑社刊)より一部抜粋)【青汁砲 第三弾】
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) October 14, 2020
本日から10万円が10名様に毎日当たる「お金配り毎日カウントダウン」を開催します!
青汁砲のフィナーレに向けてのカウントダウンです。カウントダウンが終わるとき、参加者の全員を幸せにしてみせます。
参加はフォロー&リツイートをするだけ!
終幕の日は日本中が笑顔になる。 pic.twitter.com/uu2R79RlZx
◆「お金を稼ぐ人は悪」というイメージは社会の作り出した悪しき風潮
◆日本における経営者の地位を上げ、国の競争力を高めたい
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1989年生まれ、北海道出身。実業家、起業家。高校を二度退学後、パソコン1台で起業し、18歳で株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)を設立。2017年に「すっきりフルーツ青汁」が累計1億3000万個の大ヒット商品となり、年商131億円を達成。「青汁王子」の異名で、メディアへの露出も多数。著書『過去は変えられる』では、なぜお金配りや若者支援をするのか、その活動の原点などを明かしている。2021年に、若年層を中心にした事業支援を行う自身の活動の一環として「青汁学院大学 D2C学部」を開校。
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